久しぶりにめざましテレビを観ている。
引っ越してからこれまで、フジテレビがきれいに映らなかったため、朝はみのもんたかズームインのどちらかだった。
みのもんたは朝から濃いし、ズームインはなんかうさんくさいし、この2ヵ月半、あまり快適な朝を迎えていたとは言いがたい。
地デジのおかげでまたこうしてめざましテレビを観ることができるようになった。
(地デジのおかげでというよりは、高圧鉄塔のせいでというのが正しいのだが)
みのもんたに関しては、大半の人が『朝から濃い』というが、それでも観慣れてしまうと逆に『病みつき』になってしまうという人が多い。
私はこの2ヵ月半ではそこまでみのもんたにはまることはなかったが。
日テレに関しては、ズームイン朝をうさんくさく感じるのは私だけだろうか。
小さい頃、福留さんが司会をしていた頃は実家でも観ていたが、その後福澤アナになり、さらに羽鳥アナになり、うさんくささばかりを感じてしまうのは私だけだろうか。
朝から濃い顔を観るということを心が受け入れていないのだろうか。
だが、顔が濃いから受け付けないのだとすると、私は人のことをいえない。
私自身も顔が濃い方であるから、ヨメは同じことを考えているかもしれない。
朝飯を食いながら、前を向かずにテレビのほうばかりを向いているとしたら、それは私の顔が濃くて朝から向かい合うのがつらいからかもしれない。
ヨメの中で朝飯を食いながら観るもの。
みのもんた<<ズームイン朝<私の顔<めざましテレビ
こんな感じだ。