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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

たった4ヶ月で

2006年12月22日 12時32分25秒 | Weblog
昨夜飲んだ夢鏡がうまかったので、また飲みたくなってきてしまった。

ロックで一杯がいったいいくらだったのかを知りたくなり、ネットで調べた。
ドリンクに関してはメニューを見ないで店に並べられたビンを見て注文したので、実は値段を気にせず注文していた。

夢鏡は680円。
そこそこの値段だ。

佐藤や魔王は1000円。
高い!
味見に金を払っているような感じだ。

個人的には魔王よりは夢鏡のほうが好みだ。
夢鏡は居酒屋シルでも取り揃えておきたい逸品。

しかし、店の壁にズラーッと焼酎が並べられていると、何杯飲んでも飲み足りないような気分になってしまう。
飲み足りないというか、あれもこれもと飲みたくなってしまう中毒症状だ。

それに、目の前に山ねこ、山翡翠、山猿と並べられていては、順に味見をしてみたくなってしまうのも無理はないであろう。
うまい商売の仕方だ。

久しぶりに外で酒をいろいろと楽しんだように思う。

思えば8月末にネットで焼酎を注文したのをきっかけにいろいろと探すようになった。
それ以来4ヶ月足らずであるが、振り返ってみるとこれだけいろいろ飲んでまだ4ヶ月かという感じだ。
この4ヶ月、自分の生活の中で一番の変化(成長)は焼酎について少しは詳しくなったということだろう。

充実した2006年の後半。

【業務連絡】
居酒屋シルの焼酎置き場が狭くて困っております。
東高円寺や高田馬場付近の系列店にいくつか置いておけないかと考えております。
いかがでしょうか?

私は顔に出やすいので

2006年12月22日 10時53分49秒 | Weblog
下の記事は名古屋からの電車内で書いていたわけだが・・・

最近はこういった愚痴や金の話題ばっかりだ。
客観的に考えると、愚痴や金の話なんて嫌らしい人間の典型のようなもの。
うんこネタで日々一喜一憂しているほうがよっぽど健全だ。

さて、名古屋から1時間以上電車に揺られ、目的駅に到着。

電車を降り、ホームの階段を上がり改札へ急ぐ。
階段を上がりきったあたりでどこかでみたような顔をチラッと見る。
が、改札へ急ぐのでそんなに気にしないで先を急ぐ。

改札を出ると、そこには意外な顔が。
工場長と総務課長。
なんでこんなところに?と思うと同時に、完全に忘れてしまっていたある事実を思い出す。

今日は社長が工場に来る日だ。
その2人は社長のお迎えだろう。

先週の工場出張の際にそれは確認していたのであるが、すっかり忘れ去ってしまっていた。
2人の姿を見て思い出したが、まさか同じ電車になってしまうとは思いもしなかった。

駅を出てタクシーに乗り込み急いで発車してもらうが、後ろから社長の乗った車が来るのではないかと思いずっとヒヤヒヤしていた。
まさかタクシーに『後ろの車を振り切ってください』と言うわけにもいくまい。

会社についても、守衛からロッカーの鍵を借りたり、総務にヘルメットを借りたり昼飯代を払いに行ったり、うまく様子を窺いながらだ。
また、4時くらいには工場内をうろつくらしいので、それまでにうまく仕事を終えてさっさと帰ってしまうに限る。

おそらく、駅の階段を上がったときに見たあの顔が社長だ。
再接近して50cm以内の距離に近づいていたように思う。

しかし、、、

まさか散々悪口を書いた相手が同じ電車にずっと乗っていたとは・・・
近くにはいなかったと思うが・・・
万一向こうが私の顔を覚えており、電車で隣の席に座ったりなんかしてしまっていたら、私は今、ストレスで下痢になってしまっていたかもしれない。

2007年問題

2006年12月22日 09時37分50秒 | Weblog
天気があまりよくない。

髪の毛が短いと頭が寒いでしょ?とよく聞かれるのだが、実際にはそこまで寒いというほどではない。
名古屋駅で電車を待っている際、頭はそんなに寒くはなく、頬の方が寒いくらいだ。
髪の毛がだいぶ伸びてきたためだろうか。

先週の工場への宿泊出張の朝に剃ったのを最後に、今日で10日目だ。
指でつまめる程度の長さは十分にあるし、髪の毛自体のサラサラ感もある。

年収が上がることを前提にいろいろと構想を練ってしまっている。
家をもっとゴージャスにしておいてもよかったのではないか、新しいデスクトップパソコンを買ってしまおうか、新しいノートパソコンを買ってしまおうか、新しいスネアドラムを買ってしまおうか、新しいテレビを買ってしまおうか、車を買い換えてしまおうか、などなど。

これまで8人のコンサルタントと面談をしてきたが、今の私の年収に対して皆一様に驚きを示す。
率直に言う人もいれば、気を遣ってくれているのか控えめに表現する人もいる。
どう表現しようが事実は事実。

さて、ようやく面談ラッシュを終え、今日から自分の時間が作れるようになる。
そうするとまず伸びてきた髪を切る(というか剃る)ことから始まるだろう。

どうせならパソコンなどの実用品のみならず、色つきレンズのメガネを作り、適切なレベルでヒゲを残し、さらにはちょっと目立つタイプのスーツや靴、ベルトも新調してみようか。
その様相で本社の人事に行き、金銭を要求してみたいところだ。
要求内容は『来年度の年収1000万』。
経営陣が勝手に我々のボーナスから数十万ずつ強奪しているのだから、こちらもそのくらいやってもよいだろう。

内定が出たら、「私に残ってほしければ来期年収を1000万円にしろ」と上から見下ろすように言って辞めてやろうとは思っている。

2007年問題、これは本来団塊の世代に関するものであったはずであるが、今の会社では第二次ベビーブーム世代までもが一気にいなくなる可能性を秘めている。

無駄な早起き

2006年12月22日 05時36分08秒 | Weblog
早起きである。

自分の道に先が見えてくる、それもいろいろな可能性を含めて明るい兆しが見えてくると、これまで殺意を抱いていた経営陣に対して“もうどうでもいいや”という感覚が芽生えてくる。
事故に遭遇してしまったような感覚。
いつまでもそれを引きずっていてもどうしようもないことであるし、もはや他人事のような感じですらある。

「馬鹿は死ななきゃ治らない」と言うが、彼らは会社を殺してしまっても自分の馬鹿さ加減を理解できないだろう。

そんな馬鹿の下で身を粉にして働くことこそ時間の無駄だ。
彼らは私ら研究者に対して『無駄なところで無駄なことをしている』と言ったが、確かにその通りだ。
彼らの下で働くことこそ、まさに無駄。
彼らの牛耳る会社こそ無駄なところ。
そんなところで仕事をしても無駄だ。

また、彼らは私ら研究者に対して『研究所は腐っている』と言ったが、それもその通りかもしれない。
彼らの牛耳る会社で未来を見据えて頑張ろうとしている時点で、先を見る目がなく、目が腐っていると言えるだろう。

言い方を変えれば、『研究所は腐っている』というのはある種の予言なのかもしれない。
今のままであれば、数年後には本当の意味で『腐っている』人間しか残っていないのではないだろうか。

とすると、今日のこの早起きも『無駄なこと』なのかもしれない。
が、会社の金で遠方に好きなだけ旅行するためにも、私はその『無駄な仕事』をしばらくは続けるだろう。

無駄に九州、四国、東北、北海道あたりの仕事を作れないだろうか。
特に九州、四国。
そこにはまだ足を踏み入れたことがない。