潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

旬の真逆を食う

2015年12月17日 14時49分48秒 | 
先週の土曜日に釣った魚達、
メバルやカサゴは塩焼きと煮付けで食べたんだけど、アイナメとセイゴは切り身になってたんだよね、
両方の魚とも旬じゃないから身も真っ白でクタクタの軟らかさだもんで、大きいだけでとてもお刺身にならない、
煮るか鍋の材料くらいにはなるけど、それも新鮮なうちだよな、
日にちが経ってしまった切り身の処分はやっぱり油料理が無難であります。

昨夜ソテーになりました。

こういった料理なら美味しくない魚も気にならないね、



新しい魚  ➡   古い魚

お刺身>塩焼き>煮魚>ソテー・天ぷら・から揚げ等の油処理の順が

まあ、白身の刺し身の場合は少し寝かせた方が美味しく食べられる物もあるけどね、

12月~2月頃に旬な魚達
アナゴ、アマダイ、石鯛、うちわえび、うつぼ、おこぜ、 牡蠣(かき)、カサゴ、鰈 (かれい)、カワハギ、シマアジ、さば、蛸(たこ)、 つぶ貝、なまこ、蛤(はまぐり)、ヒラメ、ブリ、鮪(マグロ)、メジナ、めじまぐろなどがあります。

ただ、自分としてはアナゴは5~6月・タコは梅雨ダコが旨いと思ってる。





コメント
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