潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

隣りのサプライズ

2009年01月30日 12時08分27秒 | 日記
昨日に続き今晩も凪、しかもメチャ暖かい、
持病の『ウズウズ症候群』が騒ぎ出す。

潮は中潮、下げ潮は7時半からだ、
お店終了の定時に終って十分間に合うけど、暇も手伝ってやっぱり少しフライング

浜へ出る道に入ると先行車が1台、
若だんなでした。
僕の方が荷物が少ない分早く出れます。
沖に出て仕掛けの準備を終え、釣り始めたところに彼も到着
様子を伺いながら共に南側でアンカーを下ろします。

その頃には潮が動き出し、釣れそうな気配だけはムンムン
最初に下ろしたアンカーの位置でメバルが1匹釣れたけど、お後はさっぱり
「そんなはずないけど…?」
ポイントのせいにして何度と無く(4~5回)アンカーの位置をずらすけど、やっぱり釣れん
浮き仕掛けに間違って1匹釣れただけ、
そのうち潮がガンガンに速く流れ出した。

昨日はこの場所でクロソイが釣れたので、捨てがたい場所だが
「この潮なら北側しかない」
って事で「オッチラ、オッチラ」と大きく場所移動

幸い我々しか釣り人が居ないので貸切状態
『お気に入りポイント』でアンカーを下ろします。
直ぐにキープメバルが釣れて「やっぱりここだな」
リリースも多いけど、やっぱりアタリが無いとつまらない、
浮き仕掛けはセイゴがしょっちゅう引っ張り回してる。(釣れんけど…)

南側で探っていただんなもこちらにやってきました。
しかし釣れないのでいつもの鼻息荒い「ガウガウ節」は音沙汰なし
「はあ~」と大きなため息ばかりがこだまします。
少し磯の中に入りすぎているようなので
「もう少し前に出て磯ギリギリを狙ってみたら」と、お節介
素直に前に出て、いい場所に船を着けました。

しばらくして「お~い伸ちゃん、何か食ったぞ!・・・でけえ、」
「何だん?クロソイじゃねえの?堪えてりゃ浮いてくるで慎重にな」
「グオ~すげえ引く、」
しかしただ事じゃない様子、こちらも息を凝らして目を見張る
そのうち「バシャ」っと魚が水を叩く音がした。しかしまたもそこから潜り込んでいったようで、
「ウ~、ウ~」と堪えてる声が聞こえてくる
「タモはあるだら?」
「持っとる」
そして、ようやくタモに納まったようだ、
釣れた魚は黒鯛、


帰りしな見せてもらったがそれはそれは立派な黒鯛、手尺で45cmくらいかな、重さは2kgに届きそうな丸々太った最高の魚体でした。
よおノベ竿で上げた、立派立派、賞賛の拍手を送ります。

これでだんなのテンションも戻ったようだ
時計は間もなく10時になる頃、そろそろ終了したいところだが未だメバルの釣れないだんなはガウガウ状態、
そしてようやく釣れた、
これで気が治まり一緒に納竿としました。

本日の釣果
メバル(~21cm)11匹、セイゴ6匹でした。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚異の貪欲

2009年01月29日 10時04分56秒 | 日記
ベタ凪の海を沖に向かって漕ぎ漕ぎ
今晩のHGには4隻のボートが浮かんで賑やかです。

一番手前で陣取っているすぎなり氏に挨拶すると「さっぱりですわ~」との寂しい返事、
満潮だし、潮の流れもまだ本調子じゃ無さそう、しゃあないか…

お気に入りのポイントには先着のボートエースが入っています。
じゃあ今日は南側でやろうかな、

本日のエサだけど虫エサはセイゴが待ち構えているので冷イサザオンリー、
2時間前から溶かしているけど、かろうじて凍っている淵のエサが削ぎ取れる程度、
千切らないよう注意して目と目の間にチョン掛けにします。

幸い潮はゆっくりと南に向かって流れているので、流し釣りでアタリが出る場所を探って行きます。

時々ボートの位置を修正しながら流していくと陸側で待望のアタリ、
針には乗らなかったけど、期待は十分できる
少しボートを潮上に戻してアタリが出た場所にボートが着くよう調整してアンカリングします。

潮の流れ始め、下げ潮に入ったようです。
読みは的中!3連発でメバルが釣れてウハウハ
調子に乗った途端、一瞬で下針を飛ばされた
竿に抵抗感が無かったので正体は分からず終い、

その後、深目を探っていると押さえ込みアタリ、
今日もクロソイが釣れて来た~

メバルを2匹追加し、徐々に潮の流れが速くなってきた、
「そろそろガン玉を追加しようかな」って思っていたら高い石の上で「きゅいーん」
またまたクロソイだ~
タモに納めた魚の口を見たら何やら見慣れたハリが上顎に刺さっている。
なんと、さっき切られた俺の針だ
何とも貪欲な魚、バカだなあ、お前には学習能力ないんかい、
っちゅうか、魚の口には痛覚無いからなあ、

潮がガンガンに飛び始めたのでBのオモリに3Bを追加、
途端にアタリが遠のく、
9時過ぎ大量のアオサが流れてきた。同時に電気浮きが消しこまれた。
本日、唯一浮き仕掛けで釣れたメバルでした。

これで今日の地合いは終了、
後はダラダラと時間を過ごし、ギリメバを追加して10時にすぎなり氏と終了しました。

本日の釣果
メバル(~20cm)8匹、セイゴ5匹、クロソイ(24・25cm)2匹でした。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うひょひょ

2009年01月26日 09時23分47秒 | 日記
冬型が崩れて風も治まりそう、
だけど寒気が残っているのが気がかり
寒気が残っていると意外に凪がないんだよな、

PM6時を過ぎると空の低いところにあった雲が無くなってしまった。
この雲が残っていると風が治まらないけど、これなら大丈夫
きっと、先発のすぎなり氏の意気込みに気圧されたんだろう、

って事で少しフライングしてお店を閉めHGに向かいました。
エサはわずかに残った前回の青虫と冷イサザ

沖に出たらすぎなり氏が北側でどっかり腰を据えていました。
「セイゴが入れ食い~」と、喜んでいいのか悲しんでいいのか…
とにかく前回よりは活性が高そうだ

すぎなり氏の更に北側、少し根を外してアンカリング
いつものスタイルで戦闘開始

開始早々、半分溶けかけたような青虫を付けた浮き仕掛けが消しこまれた。
「オッ!いい引きジャン、」
潮の流れものしかかって重量感たっぷり、デカメバルか?
バラさぬように念を入れタモ入れします。
クロソイでした。口から溶けかかったゴカイを吐き出している、
バチヌケ始まったんだな、
青虫を付けるとセイゴばかり飛びついてくるのでイサザにチェンジ、
途端にアタリが遠のき少し退屈、

今日は氷点下に成っても耐えられる完全防寒スタイル
身体は寒くないけど指がちべたくてちべたくて、これさえ何とかなればなあ、

そんな事を話題におしゃべりしながらやっていると、ようやくメバちゃんのお出まし、
あまり浮いていないようで底から1mほどのタナに集中している。

入れ食いには程遠いポツポツだが、何とか2桁行けそうな気配で釣っていると、9時近くなって潮の流れが治まってくるのと同時に風も無風状態に、

ここで浮き釣りのすぎなり氏のエンジンが掛かって追い上げ開始、

自分は少し陸側に移動し様子伺い
「・・・」
全然あたらん、
「少し磯に近すぎるかな?」
アンカーを入れ直そうと竿を置いて、アンカーロープを引っ張っているとミャク仕掛けが引っ掛かったような気配
竿を立てると魚が付いていた、
今日一の手ごたえ
「タケノコメバルかな?」
と思ったらまたまたクロソイ、
しかもかなりの大きさ、記録更新に違いないと確信「嬉ぴい
時計を見たら10時ちょうどだった、

その後潮止まり、
すぎなり氏もアタリも激渋のようだ、

お互い明日休みなので粘ってみたけど、さすがに上げ潮までは粘れんだろう、
って事で11時納竿、

本日の釣果
メバル(~19cm)13匹・セイゴ8匹・クロソイ(25cm、28cm)2匹でした。



本日のピカイチはこちら
28cmありました。
だんだんよくなる法華の太鼓
30cm超えは出るのでしょうか?





コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記録更新だけど…

2009年01月21日 11時24分49秒 | 日記
久しぶり凪の様子、
今日はお休みなので暗くなる前、早目の夕方5時に沖に出て、下げ潮って事で北側でアンカーを下ろします。
のんびり準備して暗くなるのを待っていると、N崎くん登場
挨拶した後、沖の離れポイントに真っ直ぐ向かっていきました。

随分日の入りが遅くなったな、
夜釣りの雰囲気になったのは6時近くなってからだ。

今日の潮は一番よろしくない長潮だ。
それでも潮の流れは程よく流れている。しかし、アタリが無い
嫌な予感

ようやく白い恋人が登場、でも今までのような数が出んじゃん
マズ目の時間帯に3匹釣れただけ
さすがに減ったかな?

今日は今年一番食いが悪そう、こいつ等でも遊んでくれないと、気が滅入ってしまう。

7時近くなってようやくメバルが一匹、
そして続けざまにクロソイ登場、引きが弱かったけど、思いの外大きく帰ってからの計測が楽しみ

少し気分良くなったけど、それからがさらに最悪、
全然釣れん、場所替わりを繰り返すも、時々釣れるのは10cm程のミニカサゴばかり、
そのうち潮が止まって益々沈黙、

8時過ぎ、嫌気の刺したN崎くん、早々に帰っていきました。
自分は未だエサがだだ余り
もう少し辛抱して上げっぱなまで待ってみます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっぱりダメだった。「釣れん時は釣れん」
って事で8時50分、とぼとぼと帰路に着きました。



本日の釣果
メバル2匹に飲み込まれたカサゴが3匹、セイゴ2匹
唯一のクロソイは26,5cmありました。
これは自分自身のHGで釣ったレコードです。



コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

え~?こんな物まで

2009年01月14日 17時24分20秒 | 世間話
あのね、今日の中スポの記事だけど



まさか、こんな物まで釣りのターゲットにしちゃうわけ
いくらなんでもクサフグは食べないでしょ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HGのお仲間さん

2009年01月10日 10時53分12秒 | 世間話
見比べて
先ずは皆さんご存知カサゴちゃん



次はムラソイです。
この辺ではギットって呼んでます。
この手の種類では一番浅いところにに生息していますね、



次はタケノコメバル
トラワガとか、ノソって呼んでます。



クロソイ
タケノコメバルと区別しにくいようですが並べれば違いは一目瞭然
HGで時々釣れます



最後にシマソイ
滅多に釣れませんが僕自身過去に数回釣った事がありますので、



以上、写真は大半をWEB図鑑からお借りしました。

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨、早すぎ#

2009年01月09日 10時47分50秒 | 日記
お店が暇だったので、早い時間からエサの準備をしてソワソワ
閉店時間をフライングして出掛けちゃった。

沖に向かう途中、月がぼんやり浮かんでいるので雨は大丈夫と踏んでいたけど、なんとも表現しにくい変な空模様

下げ潮なので北側でアンカーを下ろします。
電気浮きの仕掛けは下に向かって流されていく、
結構な流れだ。

先ずはミャクにセイゴが飛び付き、直ぐに次の獲物が、
なかなかの手ごたえ「ググッ!」重い!
『タケノコ』かな?
上がってきたのは『クロソイ』でした。ここの釣り場ではなかなかお目にかかれないサイズ、25cmGET
納得行く1発が出たので、これで今日の釣りは満足だ

だからといってこれで終らないのが釣りバカの所以
すかさずメバルもGET

なかなか食いがいいようだ!
そこへタロスケさん登場、少し会話を交わし、彼等は南へ向かっていきました。
落ち着いて釣りを再開したら、「…」
ポツン!ポツン!と雨が降ってきた。
「何だよう まだ始めたばかりだぞ、7時を少し回ったばかりじゃん
こうなったら防寒着の防水機能を信じて続行だ(この機能はほとんど信用していないのだ

幸い雨は小雨で、寒くもないし、何とか続けられた。

8時近く南側で釣っていたクッキーさん(木曜日だからそうじゃないかな?って思っていた)がわざわざご挨拶に寄ってくれ、
「潮が下がると上がれなくなるのでお先」との事、
一番釣れる時間帯に撤収は残念だな、と思いながらお別れのご挨拶

メバルは浮いているけど、セイゴの方が勢いよい、 メバルの数が少ないみたいだ、

途中ミャク釣りの竿の方が、根掛かりの際、道糸から飛んでしまったので、浮き仕掛けのみで続行、
アタリが激減して退屈な釣りになってしまった。

そこへタロスケさんが近くでアンカリング、お話が出来る距離で海が明るくなりました。

メバルを2匹追加したしたところで流れがSTOP、風も無くアンカーを上げてもボートの位置はそのまんま、
時計は9時を少し回ったところで、そろそろ雨水がお尻まで滲みて来た。ちべたい

潮が動き出すまで我慢は辛いのエサ残りで終了する事にした。

正味2時間の釣りで、本日の釣果は
メバル8匹
セイゴ13匹
カサゴ2匹に本日のピカイチ クロソイでした。



で、本日のピカイチ



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地合い

2009年01月06日 09時39分40秒 | 日記
今晩入っていた理容組合役員の集まりが急遽中止になった。
昨日のエサも余っているし、家の窓を開けると、木の枝も全然揺れていない。
行くっきゃ無いでしょう、

エサを少し買い足し昨日より少し早く着くように出かけました。
駐車スペースには先行者の車が一台、
N崎君です。
ちょうど沖に向かって漕いでいる途中でした。
素早い準備で自分も後を追います。

沖で落ち合い、しばし歓談し、彼の南側の沖でアンカーをドボン

仕掛けを入れると上げ潮なのに、思った以上に速く下げの流れが出ている、
2本の竿を出したところで、流していた浮きが「シュ~」と消しこまれた。
浮き仕掛けなので本命のメバちゃんか
しかし立てた竿は「グイン、グイン」と引いた後、「ノタ~」と持ち上がってくる、
これは典型的なカサゴの引き
案の定でした。
少しタナが深いかな?50cm上げて下針が根の上に来るよう調整します。

時計も6時を回り、すっかり暗くなる、相変わらず釣れて来るのはカサゴとセイゴばかり、
「月明かりが煌々としているのが少し気になあ、」
離れたところで釣っているN崎君も「釣れん」と吠えています。

7時を過ぎた頃、ようやく本命のメバちゃんが登場、食べれるサイズで「やれやれ」
同じポイントで頑張っていたんだけど、さすがに見切りを付けて少しだけ陸側に移動、
5mほどしか動かなかったけどこれが物をを言うんだよな、

場所を代わって少しの間アタリが遠のいたけどセイゴが釣れた途端アタリが頻繁になった。
カサゴでしょ、コタネでしょ、そして、メバルも

地合いは8時15分、浮き仕掛け2連続、ミャクで1発、3連発で釣れました。
一番大きいのは22cm、体高もあって納得、
更に竿を曲げてくれたのは、この辺では最大級に匹敵するカサゴくんで、22cmありました。
「よし!これから」
と思ったら、8時半になると一気に潮の流れがダウン、
再び釣れなくなってしまった、
わずか、数分の地合いでした。

エサが残りわずかになった頃、N崎君が「止める」と言ったので自分も一緒に上がる事にして残った2匹のエサは「ポイッ」
8時50分陸上がり、
その頃海上はベタ凪ぎ、しかし家に着いた頃、風が出始めたようで小枝の葉っぱが揺れ出していた。
いい時間に戻ったみたい、

今日の釣りは地合いがメリハリ効いていて納得出来たなあ、
で、本日の釣果は
メバル(~22cm)11匹
カサゴ(~22cm)6匹
セイゴ17匹・コタネ1匹でした。



コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孤独な竿始め

2009年01月05日 11時03分18秒 | 日記
お天気の按排を伺うと、1月5日の晩が凪ぎそうだ、
だけどこの日は所用が入っているので出かけられない。
正月休み中に初釣りを納めようと思っていたので、結構風が吹いていたけど、4日の晩に行って来ました。

5時40分海岸着、風向きのせいか、意外と静かそう、
でも、沖に出ると結構吹いているんだよな
駐車スペースはガラン
「こんな日に出るのは俺くらいか…」
寂しく出船

既に上げ潮を迎えているので一路南へ進路を取る。

アンカーを下ろして竿を伸ばすと仕掛けがクチャクチャやん
前回のときそのまま片付けて直すの忘れてた
でも時間的に早いのでゆっくり内職します。

年末年始にかけて強い冬型がはびこり、海はずーっと荒れていた。
今日も弱い冬型。しかし徐々に緩んできている。
「どっぷり暗くなったら凪いで来るかな
淡い期待をしながら6時に竿出し、

竿を振り込んでおいて、下っ腹に溜まっていた水を放出
スカリを縛って竿を上げてみる。
「ククッ!」
「おっ!何か釣れてる、」でも寂しい手応え
新年一発目は5cmカサゴ

でも今度はちゃんと竿を手に持って誘ったら間髪入れず釣れて来た。
食べ頃サイズのメバルちゃん、
まともな魚が釣れて一安心、

今晩は魚が浮かないようで、電気浮きの仕掛けも一ヒロ深くとって、ようやく下針って感じだ。
ミャクの竿が主体で、ボートの周りを探り回る。

その後もポツポツ釣れるけど、風が意地悪で、益々強くなってきやがった、
「寒い~」
最初はサイズの良かったメバルも徐々にビリンタが目立ち始めリリースばかり、
場所を移動しようかと思っても、、ロープを触ると手が冷たくなるし…
結局動かず静かに釣り続けます。

8時半頃、少し風が弱くなったのでちょっぴり陸寄りに移動、
ボートが高い山の上に着いてしまって、浅過ぎて釣れん、
アンカーを打ち直すの面倒くさいし、
「そろそろ止め様かな」
と思いながら深いところを探っていたら竿先に重量感ある嬉しいアタリ
柔らかいメバルスペシャル6,1mが満月、
差し出したタモに納まったのはグルメ度★★★★のタケノコメバルでした。

時計を見るとあと少しで9時、
気持ち良く上がり魚にさせて頂きました。



一人ぼっちの竿始めは無事終了し、本日の釣果は、
メバル11匹(リリースサイズ除く)
セイゴ9匹にカサゴ5匹
そして本日のピカイチ、タケノコメバル26cmでした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする