年に何回か俳誌「百磴」の鍛錬会が行われます。
今回は館林が会場となり25名ほどが参加されました。
電車で見えるグループを茂林寺前駅にお迎えしました。
茂林寺で有名な分福茶釜や裏の湿原を散策後
パークインへ移動、城沼(じょうぬま)周辺を散策。
パークインの前はポピーが終わる頃。
裏は城沼が一望できます。
昼食後句会、夕食後11時まで一字席題句会。
翌日は朝食後、漁業組合長さんのご協力により
遊覧船で城沼を一周。つつじヶ丘公園発着所から出ました。
いつも散策する沼岸や車で良く渡っている尾曳橋を
反対に沼の船上から眺めることは館林に住んでいても、
なかなかできることではありませんので感慨深いものがありました。
船上から眺めた尾曳橋。子供の頃は赤い小さな太鼓橋でした。
花山(つつじ)どきは一年に一度、家族で花見に行きました。
この太鼓橋をてくてく渡っていきました。
家族で一緒に行けることがとても楽しかった記憶が蘇りました。
つつじヶ丘公園からパークインに戻り
すぐに多々良沼に移動、弁天様周辺吟行後
県立館林美術館へ移動、昼食後句会。
3時半恙なく終了解散となりました。
遠路はるばるお越し下さり
主宰のご指導を直接いただける機会をいただき
館林支部の会員は本当にありがたいことでした。
幹事さんお世話になりありがとうございました。
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読んで下さってありがとうございました。
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