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日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

青山ユニマット美術館 シャガール展  20080310

2008年03月15日 22時25分55秒 | 日記
 銀座線の外苑前で下車。
駅から徒歩で2,3分のところ。
青山ユニマット美術館
シャガールとエコール・ド・パリコレクションをやっています。







 一階でチケットを求めエレベーターで四階へ。
四階から見て下へ降りていきます。

 四階にシャガールの作品17点が展示されていました。

シャガールの作品は
 「ブルーコンサート」「戦争と平和」「赤い裸婦」
 「白い裸婦」「母と子」「アクロバッツ」「アルマ橋」
 「誕生日の大きな花束」「ソファーに座る少女」その他
  
三階はエコール・ド・パリと総称される画家の作品
 藤田嗣治=レオナール・ツグハル・フジタの作品
  記憶に残っているのは「横たわる裸婦」「二人の裸婦」 
 アメデオ・モディリアニの作品 「褐色の髪の少女」 
 パブロ・ピカソの作品「椅子に座る男」
 マリー・ローランサンの作品「チューリップと少女」
 荻須高徳の作品2点 
 カミーユ・ポンポワの作品数点
 その他

二階は特別展示 印象派展
 クロード・モネの作品「霧の中の大聖堂」 
 ポール・セザンヌの作品「テーブルクロスの上のリンゴ」他
 エドガー・ドガの作品「4人の踊り子」他 
 ピエール・オーギスト・ルノアールの作品「授乳する母親」他

 作品に圧倒され一つの作品を見ては緊張したり、
ひとつの作品を見てはリラックスしたりの
繰り返しは疲れますね。
途中にソファがあるのですから休憩しながら見れば良かったと
思っていたときビデオルームがありました。
2階ビデオルームでは「シャガールー愛の旅・魂の帰還」が
常時かけられているようです。一時間はあったでしょうか?

 シャガールは98歳で3月28日に亡くなったんですね。
その生涯をビデオは綴っていました。
戦争によって迫害をされ作品を焼却されてしまう
場面がありました。またそういう中でも亡命を助けてくれた
人たちがいたのですね。
間もなくシャガール忌がきます。 
 

 一階はミュージアムショップです。
お土産にクロード・モネの「睡蓮」の絵の傘を求めました






 シャガールの作品だけでなく
モディリアニ、ドガ、セザンヌ、ルノアール
藤田、ピカソ、ローランサンなどの作品にも
お目にかかれ胸熱く豊かな気持ちで帰路につきました。

この歳になってこういうひとときを賜ったこと感謝です。


 

 読んで下さってありがとうございました。

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