しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

この立ち方が楽なんです

2016年12月27日 19時50分22秒 | 患者さんのことば

夕べから降り出した雨は昼過ぎには上がりました。

こんなにも良いお天気に変わってと思っている間に

また太陽が雲の中に隠れました。

午前中、少し昨日の続きの掃除をして

午後から調整をさせていただきました。

 

今年は今日で仕事はお休みにしますので駆けるように一日が終わりました。

母の月命日の墓参をすっかり忘れていて

私は時間がなくて車で行き夫は徒歩で墓参に行ってきました。

丁度、産土様で一緒になりました。

 

88歳の男性の方です。

月に3回くらいの割合で調整させていただいてます。

今のところ痛いところはなく変わりないとのことで素晴らしいことです。

伏臥位になっていただき検査に入ったのですが

ふっと立位の姿勢を見せていただこうと思いました。

立っているときの姿勢が?に思えたんですね。

前にも正しい立位の姿勢についてお話しさせていただきましたが

今日の立位は前額面からみると明らかに高齢者の形になっています。

あらためて正しい立位の姿勢をお話させていただきましたが

「この立ち方が楽なんです」とのこと。

「無理をせず一日一回でも良いですから正しい姿勢で立ってみましょう」と

お話させていただきました。

 

正しい立位の姿勢、

正しい座位の姿勢、

正しい胡座の姿勢、

正しい椅子に腰を下ろしたときの姿勢などなど

ポイントはとても簡単なことなんです。

変形を少なくして健康を維持する上で正しい姿勢はとても大事なことです。

 

年末年始の仕事休み中でも痛みが出たりしたときはお電話いただければ

在宅しているときは調整させていただきますが

ひとまず今年の仕事を無事終わりました。感謝感謝です。

 

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 研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。

 

★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!  

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸