夜に入って静かになりましたが風が強い一日で
余りにも寒く感じて速歩はお休みにしました。
午前中、夫の運転で局やお買い物に一回り。
いつもより車は混んでいて慌ただしい雰囲気。
高齢者の事故が多いので本当に運転は慎重に心がけています。
家に帰って車庫に車を入れるとき
無事に戻れて良かったとほっとした気持ちになります。
お医者さんから腰椎椎間孔狭窄症の病名をいただいた患者さん今日は二回目です。
前回よりは変形が少なくなっています。
ご高齢の方ですが健康には気を遣って生活されており
お教えした体操も実行されていて
「あの体操は効きますね。やると痛みが楽になるんですね｣とのこと。
今日はバンザイ検査（Ｒ）も揃いました。
従って首の巡りがとても良くなりました。
私よりも良く廻るようになったと思います。羨ましいほどです。
からだは連係プレーをしていますので
バンザイが揃うと殿屈検査（Ｒ）も揃ってゆきます。
従って腰痛の場合はバンザイを先に揃えるようにしています。
つまり発症部位の遠いところから調整させていただいてます。
痛いことをすると変形を進めますのでほんとにソフトなやり方です。
「えっ、こんなことで揃っちゃうのですか？ 」と大抵の方が驚かれます。
今日の患者さん揃うと即、痛みが改善されるので
「不思議ですね。ほんとに『しんそう』って不思議ですね。」と。
調子が良くなると動き出しますので
くれぐれも動きすぎないようお話させていただきました。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 ０２７６（７４）０９５６
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸