しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

義父の命日 2012年4月6日

2012年04月06日 20時16分10秒 | 日記

今日は義父の命日なので午前中

桐生まで墓参に行ってきました。

途中から凄い風が吹き出して

お線香は火をつけられる状態ではなく

手を合わせてくるだけでした。

明治気質の頑固さでしたが、やさしい面があって

私は尊敬していました。

絶対に曲がったことが嫌いで

これと決めたら自分の考えを曲げない方でした。

義父には大変良くしていただいた記憶が蘇ります。 

趣味の俳句を始めたのも義父の影響でした。

「一花亭」という俳号をもって義父は俳句をやっていました。

一番に思い出すのは

山桜鳥獣の眼に咲いて散る    一花亭

です。

義父が亡くなったときは桜が八分咲きでしたが

今年は桜は一分咲きにもなっていません。

寒いのですね。

途中で見かけた花です。風の中にけなげに咲いていました。

 

 

 

 

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「しんそう」で背中ので凹凸が綺麗になりました

2012年04月06日 19時51分29秒 | からだの形

「しんそう」は正座をしていただいて

背中を見せていただくことから始めます。

今までで背中の変形で一番記憶に残っている患者さんは

脳梗塞をおこされた患者さんと心臓が悪い患者さんの背中です。

背中が平らではなくて凹凸があったのです。

ひどくでこぼこしていたのです。

今日の患者さんはそれほどではありませんでしたが

50代男性で大病をされたことがあります。

月に一度お見えになっておりますが

こんなに変形していたことがありませんでしたので

驚いて今日は調子良くないですか?とたずねてしましました。

「疲れています」とほんとにお疲れの様子でお返事が返ってきました。

 

 

調整が終わったら、胸が開き首がおきて

まあ、いつもの形にまで戻り顔色も良くなって

来たときよりはずっと元気にお帰りになりました。

調整しないでこのままにしていたらと思うと

ぞっとします。からだを労りながら生きて欲しいです。

勿論、背中を押したり揉んだりしたわけではありません。

ひたすら「しんそう」独自の検査に基づいて

手足の左右差を無痛で調整しただけです。

 

 

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