とうとう北朝鮮がミサイル発射

こんにちわ。
前回放射能の被爆を防ぐためのマクロビオティックによる食事療法を書きましたが、とうとう今朝北朝鮮がミサイルを発射してしまいましたね！！！
まぁ、今すぐこの事が差し迫った脅威になるという訳ではありませんが、本当に物騒な事になってしまいましたね。
さて、前回書いた放射能の被爆を不是グための食事療法ですが、少し付け加えたい事があります。
分っている人もいるとは思いますが、味噌は国産大豆で作った物にしてください。
日本で消費されている大豆の殆どは輸入品です。
国産は多く見積もっても５パーセントです。
輸入の大豆の多くは遺伝子組換えの大豆ですし、「ポストハーベスト」と言って、船に積みこまれる前に防腐剤をかけます。
また、多くのメーカーでは保存料をはじめとして添加物が味噌に含まれています。
ましてや「出汁入り味噌」なんかは化学調味料が入っていますので、本気でこの食事療法をするとなると、自然食品店で買う事になってしまいますね。
あるいは自分で味噌を作る方法もありますが、何ヶ月もかかってしまいますね。
それと味噌に含まれる塩ですが、化学塩で無く天然塩のものでなければなりません。
玄米にかける塩も同様です。
実のところ、私は最近自分で味噌汁を作っていません。
ただ、知り合いからもらった手作りの味噌が少しあります。
もちろん国産大豆です。
今日からまじめに味噌汁を作るとすると、すぐ無くなってしまいますので、少し買い置きしておこうかな。（笑）
それはそれでいいとしても、われわれクリスチャンとしてそのような自体にならないように祈らなければなりませんね。

物騒な話ではありますが・・・・・

こんにちわ。
またまた久々の書き込みになってしまいました。
さて、今日はちょっと物騒な話になってしまいます。
というか、このような話題はよくメディアで取り上げられている事ではあります。
最近北朝鮮のミサイル「テポドン」の脅威が言われていますね。
あまり考えたく無い事ではありますが、もし日本が核攻撃されたとしたら、皆さんどうするでしょうか？
直撃された地域に居たなら、それはもうどうしようも無い事ですね。
もし、直撃された地域から離れた所にいても、放射能による被爆という問題になります。
実は「マクロビオティック」で被爆を免れた例があるそうです！！！
それは塩を塗した玄米、それとこんぶをはじめとした会藻類の味噌汁、それも濃い味噌汁が良いようです。
実際に長崎の原爆で、その食事により被爆を免れた人たちがいたそうです。
また、チェルノヴイリの原発事故のさい、その食事法を知っていた人がヨーロッパにけっこういたそうで、ヨーロッパ諸国で味噌が不足したとの事です！！！
その事について、食「べ所・身土不二」の石沢先生が書いていますので、
http://www10.ocn.ne.jp/~gen-mai/column/st_20020518.html
をご覧ください。
なお、「身土不二」のＨＰは
http://www10.ocn.ne.jp/~gen-mai/index2.html
です。
さて、私が所属する「東洋はり医学会」の初代会長であった福島弘道（ふくしまこうどう）先生の臨床経験の中には、原爆症の治療の体験が、本会のテキストである「経絡治療要項」に書いています。
あまり多い回数の治療では無かったようですが、それでも原爆によるケロイドが小さくなったとの事です。
その事からも、放射能による被爆に対しても、経絡治療は有効です。