札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 3* また声をかけられました

2018-10-12 19:17:45 | 宗教・カルト問題
(前回の続きです。)
その翌年1998年だったか、さらにその翌年1999年だったか、いやもしかしたら2000年だったか、はっきりしませんが、真冬だったにはちがいありません。
日曜日の午前、それこそ教会に行く途中でした。
その日、前の晩から朝にかけて雪が降った様で、そこそこに歩道にも雪が積もり、まだ除雪されていなかったかと思います。
たぶん数センチぐらいしか積もってなかったかと思います。
しかも、さらさら雪で、そう歩きにくいほどではなかった様に、記憶しています。
札幌市中央区、南19条の通から、南21条の電車通に抜けようとして、西13丁目と14丁目の間の仲通を歩いてました。
電車通に近い所で、新雪が積もっていることもあり、周りの音の反響が前の日と違い、歩いている方向をが分かりにくくなり、道に迷いそうになりました。
(私は視覚障碍者で全盲です。)
すると、あのお婆さんらしき人が、確か、日蓮がどうたらこうたらと言ってきて、
「新聞読んでください」
みたいな事を言いました。
私は、
「このとおり目が見えないので、読めません・・・」
と言いましたが、なおも、
「新聞読んでください」
と、言い続けます。
私は、
「すいません、クリスチャンですから・・・・」
と言って、その日はそれで話が終わりました。
こちらは道に迷いそうになっているところだけに、そのお婆さんに道を尋ねたかった感じもありましたが、余計に話がややこしくなってもと思い、その場を去りました。
幸い道の方向を間違えることなく、なんとか教会にたどり着きました。
それにしてもそのお婆さん、寒い中ずいぶんご苦労だななんて思ってしまいました。(笑)
(続く)



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