今日昼ごろたまたまNHKラジオのニュースを聴いてました。
(以下NHKニュース
http://k.nhk.jp/knews/20120920/k10015147511000.html
からです。↓)
キリストに妻”古文書発見
イエス・キリストに妻がいた可能性をうかがわせる古文書が初めて見つかったとアメリカの研究者が学会で発表し、欧米のメディアが大きく伝えるなど関心が高まっています。
09/20 09:17
(↑以上NHKニュースからです。)
熱狂的な原理主義キリスト教徒は、騒ぎ立てるかもしれませんね。
そのような人達の信仰は、この程度で揺らぐような弱い信仰だということなのでしょうか。
そのようなキリスト教徒は、熱狂的なイスラム教徒が、イスラム教や、ムハンマドが侮辱されたと言って、暴力行為に出るのとそう大差はないと、私は考えます。
もちろん私としても、キリストに妻がいたなどとは、間違っても信じません。
そんなのは言いたい人に言わせておけばいいことです。
今後万が一、考古学などの進歩で、キリストに妻がいたということが定説になったとしても、イエス・キリストが何をわれわれらに伝えたかったのか、本質を見誤らなければ問題ないことだと、私は思ってます。
特にこの日本においては、クリスチャン人口が1パーセントも満たないのですから、そんなのに一々原を立てていては、体が持ちません。(笑)
実際私のブログにおいて、アンチキリスト教と思われる荒らし目的と思われるコメントに対して、私は少なくとも腹を立てることもなく、それを削除することをせず、見せしめとして、あえてそのままにしたこともあります。↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3676593
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3312668
それぐらい気持に余裕をもちたいものですね。
さて、このことについて詳しい記事がないか探してみたところ、↓
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120919/art12091914290004-n1.htm
↑にありました。↓
18日、米紙ニューヨーク・タイムズのウェブサイトに掲載された、イエス・キリストの妻に関する言及があるとされるパピルスの文献(共同)
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は18日、イエス・キリストが自身の「妻」について言及したと記されている文献が見つかったと報じた。4世紀に書かれたとみられ、キリストに妻がいた可能性を示す初の文献という。カトリック教会は、キリストは独身だったとの立場を堅持しており大きな論争を呼びそうだ。
文献を解読したハーバード大の歴史学者カレン・キング教授は、妻がいたことの証明にはならないと強調する一方、発見には「わくわくする」と話している。
縦4センチ、横8センチの名刺大のパピルスに、黒いインクで「イエスは彼らに言った。『私の妻は…』」「彼女は私の弟子になることができるだろう」などと古代エジプト語(コプト語)で書かれていた。
匿名の文献所有者が昨年、教授に解読を依頼。教授はパピルスの専門家らの意見も聞き、偽造ではなく本物と判断した。(共同)
にほんブログ村 キリスト教
黒沼一也のTwitter
「お小遣い稼ぎならGetMoney!」
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イエス・キリストに妻がいた可能性をうかがわせる古文書が初めて見つかったとアメリカの研究者が学会で発表し、欧米のメディアが大きく伝えるなど関心が高まっています。
09/20 09:17
(↑以上NHKニュースからです。)
熱狂的な原理主義キリスト教徒は、騒ぎ立てるかもしれませんね。
そのような人達の信仰は、この程度で揺らぐような弱い信仰だということなのでしょうか。
そのようなキリスト教徒は、熱狂的なイスラム教徒が、イスラム教や、ムハンマドが侮辱されたと言って、暴力行為に出るのとそう大差はないと、私は考えます。
もちろん私としても、キリストに妻がいたなどとは、間違っても信じません。
そんなのは言いたい人に言わせておけばいいことです。
今後万が一、考古学などの進歩で、キリストに妻がいたということが定説になったとしても、イエス・キリストが何をわれわれらに伝えたかったのか、本質を見誤らなければ問題ないことだと、私は思ってます。
特にこの日本においては、クリスチャン人口が1パーセントも満たないのですから、そんなのに一々原を立てていては、体が持ちません。(笑)
実際私のブログにおいて、アンチキリスト教と思われる荒らし目的と思われるコメントに対して、私は少なくとも腹を立てることもなく、それを削除することをせず、見せしめとして、あえてそのままにしたこともあります。↓
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それぐらい気持に余裕をもちたいものですね。
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http://sankei.jp.msn.com/life/news/120919/art12091914290004-n1.htm
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18日、米紙ニューヨーク・タイムズのウェブサイトに掲載された、イエス・キリストの妻に関する言及があるとされるパピルスの文献(共同)
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は18日、イエス・キリストが自身の「妻」について言及したと記されている文献が見つかったと報じた。4世紀に書かれたとみられ、キリストに妻がいた可能性を示す初の文献という。カトリック教会は、キリストは独身だったとの立場を堅持しており大きな論争を呼びそうだ。
文献を解読したハーバード大の歴史学者カレン・キング教授は、妻がいたことの証明にはならないと強調する一方、発見には「わくわくする」と話している。
縦4センチ、横8センチの名刺大のパピルスに、黒いインクで「イエスは彼らに言った。『私の妻は…』」「彼女は私の弟子になることができるだろう」などと古代エジプト語(コプト語)で書かれていた。
匿名の文献所有者が昨年、教授に解読を依頼。教授はパピルスの専門家らの意見も聞き、偽造ではなく本物と判断した。(共同)
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