札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

カボチャの種を焦がしてしまいました

2008-11-18 09:18:30 | 医療・健康
昨夜ビールのつまみと思い、洗って冷蔵庫に入れっぱなしにしておいて乾燥したカボチャの種を、フライパンで煎って食べようとしました。
本来なら日差しやストーブの前に置くなどして乾燥させるところなのでしょうが、そこは面倒なので、このように適当にしました。
それが良くなかったのか、おそらくは長く煎り過ぎたのだと思いますが、黒焦げになってしまいました。
食べても全く美味しくなく、もったいないと思いつつ、ゴミ箱に行く事になってしまいました。
まぁ、動物性、それも肉類の焦げは体に良くありませんが、炭を摂取する健康法もあるほどですので、丸焦げのカボチャの種を食べたからと手、少なからず体に悪い事はありませんが、どう頑張ってもビールのつまみにはなりませんでした。(笑)
また今度やってみます。
それにしても、一人暮らしをして20年以上になりますが、このような失敗の繰り返しで、今それなりに自己満足しながらも、自炊出来ています。
さて、カボチャの種の効用ですが、↓
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~maruho/2-1kabotya.htm
↑によりますと、

実はカボチャ、実の部分だけではなく種にも色々な効能があります。種には生体内で重要な微量金属の一つである亜鉛が多く含まれていますので、中国、インド、ブルガリアの山岳民族、アナトリア系トルコ人、ウクライナ人、ルーマニアのトランシルバニア地方の住民は、前立腺疾患やインポテンスの予防、視力維持などに効果的であることから欠かせない食べ物となっているようです。また漢方ではカボチャの種を「南瓜仁(なんかにん)」とよび、低血圧の薬として利用されています。
食べ方は種をよく洗って干し、フライパンで炒って皮をむいて食べるのが一般的です。

という事です。
特に男性には必見ですね。(笑)



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