人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・
私のサラリーマン時代には、職場のなかでの日常的な上下関係とか人間関係では悩みました
サラリーマン時代には日常生活で人間関係には何らかの上下関係が必ずあるものなのです
職場の上司と部下とか、お得意先などや出入りの業者とか、つきあいには力関係が作用する
でも、そこで私は感じたのです。そのような人間関係なんて人脈とは呼ばないものと考えました
そもそも人脈とは、本来は上下関係とかのない付き合いの中から続けるものだと考えたのです
しかし、サラリーマンの世界の中では基本的には上下関係のないところで生活した経験がない
そもそも勉強というものは、それらのいろんなことを覚える為にあるのかもしれないと思いました
私のサラリーマン時代には、職場のなかでの日常的な上下関係とか人間関係では悩みました
サラリーマン時代には日常生活で人間関係には何らかの上下関係が必ずあるものなのです
職場の上司と部下とか、お得意先などや出入りの業者とか、つきあいには力関係が作用する
でも、そこで私は感じたのです。そのような人間関係なんて人脈とは呼ばないものと考えました
そもそも人脈とは、本来は上下関係とかのない付き合いの中から続けるものだと考えたのです
しかし、サラリーマンの世界の中では基本的には上下関係のないところで生活した経験がない
そもそも勉強というものは、それらのいろんなことを覚える為にあるのかもしれないと思いました
会社の上下関係云々は、人脈とは、言えないような気が、私もしています。
日本営業道連盟のホームページの中のブログで、ちょっと変わった角度の表現をしている方が、おられました。
『ななめコミュニケーション』と題して、書いておられました。私は、とても納得出来ました。
会社の上司部下は‘上下関係’友達・同僚・同級生は‘横の関係’・・・そして、それ以外が‘ななめの関係’です。
つまり、こういう事です。「朝、通勤電車で一緒になる人」「隣近所の顔見知り」「働いているビルの守衛室の人」などなど。
こういう方々とコミュニケーションをはかっていったら《ななめが横になる》というのです。
そして、会社の上司部下でも、本当に分かり合えて、信頼関係を築けたら、上下がななめになって、やがて横になると言うのです。
如何でしょうか?!私は凄く納得しました。
横になった人間関係は、人脈と呼んでいいのかな、そうなふうに、思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
先日、名刺管理手帳を整理をしました
250名保管できる名刺綴りが45冊になっていました
つまり、11.250名の名刺が保管されていました
一番古い名刺は、53年前の1958年になります
その中から今でもお互いにお付合いし大切な人は250名程度です
整理をしました・・・在職中の社員は6名しかいません
当時のお得意先の人脈は25名程度になりました
退職後のご縁、出会いの人たちが今の私の人脈です