干し柿、、、軒下に吊るす

さて、とりあえず、皮を剥いて、紐に縛って干し柿を軒下に吊るした。
今年は、温暖化で美味い干し柿が出来るか、、。

心配なり、、。

干し柿づくり、、

今日は朝から干し柿づくり、、。
昨日、山荘へ来る途中で買った渋柿の皮を剥き、干し柿作りの作業開始。
昨年も作った事を思い出すしながら、、。それと、、、

東京の生活と、こちらの山荘の生活、、。どちらが楽しくて、有意義な生活が過ごせるのか、、。　柿の皮を剥きながら、ふと考えた。

都会の生活は干し柿を買って食べるだけの生活。　こちらは、最初から、皮を剥き、吊るして、干し柿にして、、その行程を楽しみ、、。
一連の流れを、実際の作業を通じて肌で感じ、、出来上がった干し柿を感性をこめて食べられる。これは、幸せな事だと思う。

　

秋も終わり、、

昨日の夜に山荘に来た。　2週間ぶりだ。夜なので辺りの景色が解らない。

今朝、天気は晴天、、。　外の気温は5度。山荘の裏山の景色は以前と一変している。
紅葉も終わり森が茶色く染まり、少しの風でもハラハラと枯葉が舞うように落ちてくる。庭一面が落ち葉の絨毯で敷きつめたように茶色く染まっている。

山は完全に冬支度だ、、。　秋の終わりの景色も感傷的だ、、。