友人家族に誘われ奥秩父連山の中心位置に聳える甲武信ガ岳(2475m)に登ることになった。 今年の6月上旬に北アルプスの針の木岳(2821m)以来の登山となる。
奥秩父連山は40代の時に、瑞がき山、金峰山に登っているが、まだ、甲武信ガ岳
には登っていない。いずれ登りたいと思っていたが、何分にも都合上、北アルプスに行くことが多くて、なかなかチャンスがなかったが、今回の誘いで実行に移すことが出来た。
秋の紅葉シーズンで、スタート地点の西沢渓谷はハイカーで溢れるばかり、奥の駐車場も車で満車の状態。登山道を登りだしてからは、数名の登山者とすれ違うのみで、気分も爽快。ついつい、グループから離れて一人で先を進んでしまって皆から非難を浴びる。どうも悪い癖でグループと一緒のペースで行動するのが苦手なのか、、。深く反省なり、。
この甲武信ガ岳の西沢渓谷ルートは森林限界が山頂近くまである為に、森の中を6時間近く歩き続ける登山で、北アルプスと違って、あまり楽しい登山とは言いがたい。おそらく金峰山ー国師岳の尾根ルートを辿って甲武信ガ岳に来れば、視野の開いた明るい登山が出来ることだろう。
帰りは別ルート(雁坂峠)を取って、幾分か視野の開いた場所もあり、早朝に美しい雲海に富士の姿を見て皆で感動。天気予報も外れて、帰りも天候に恵まれて楽しい登山をする事が出来た。また、登ろう、、山へ、、山が呼んでいる、、。
奥秩父連山は40代の時に、瑞がき山、金峰山に登っているが、まだ、甲武信ガ岳
には登っていない。いずれ登りたいと思っていたが、何分にも都合上、北アルプスに行くことが多くて、なかなかチャンスがなかったが、今回の誘いで実行に移すことが出来た。
秋の紅葉シーズンで、スタート地点の西沢渓谷はハイカーで溢れるばかり、奥の駐車場も車で満車の状態。登山道を登りだしてからは、数名の登山者とすれ違うのみで、気分も爽快。ついつい、グループから離れて一人で先を進んでしまって皆から非難を浴びる。どうも悪い癖でグループと一緒のペースで行動するのが苦手なのか、、。深く反省なり、。
この甲武信ガ岳の西沢渓谷ルートは森林限界が山頂近くまである為に、森の中を6時間近く歩き続ける登山で、北アルプスと違って、あまり楽しい登山とは言いがたい。おそらく金峰山ー国師岳の尾根ルートを辿って甲武信ガ岳に来れば、視野の開いた明るい登山が出来ることだろう。
帰りは別ルート(雁坂峠)を取って、幾分か視野の開いた場所もあり、早朝に美しい雲海に富士の姿を見て皆で感動。天気予報も外れて、帰りも天候に恵まれて楽しい登山をする事が出来た。また、登ろう、、山へ、、山が呼んでいる、、。