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さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

安達太良山登山

2021年10月11日 13時10分49秒 | 日誌
智恵子は東京に空が無いといふ。ほんとの空がみたいといふ。
 (中略)
 阿多多羅山の山の上に
 毎日出てゐる青い空が
 智恵子のほんとの空だといふ。
今日は朝から、高村光太郎が亡き妻智恵子への鎮魂の思いを込め1941(昭和16)年出版した智恵子抄の安達太良山に登る。
天気は良いが風が意外と強い、。紅葉はチョッとまだ早いようだが大勢の登山客で山頂は賑わっていました。
 
          

コスモス鑑賞

2021年10月05日 13時08分12秒 | 日誌
今日は午前中からコスモス観賞に行って来ました。相模原の小松コスモス園、ここはコスモス花摘みも出来て広い農地に50万本のコスモスが見頃でした。
次に相模原公園に移動して、公園内で昼食、その後、コスモス観賞。温室の建物では琵琶湖のヨシ原の里山の自然のムービーがあり大変興味深い映像でした。
 
        
 
 

西伊豆旅行

2021年09月28日 13時24分04秒 | 日誌

西伊豆の土肥温泉に遊びに来た。土肥港から見る夕日が素晴らしいとSNSに投稿されている。

私も土肥には何度と来ているが、どうも感動した記憶が薄い。途中で大瀬崎、戸田港を見ながら土肥に着く。夕陽の時間帯に温泉に入っており良い時間帯にを見逃してしまった。

明くる日はフェリーで清水港へ渡り三保の松原を見て帰る。

       

   


ヨットで遊ぶ

2021年09月23日 17時52分25秒 | 日誌

今日は晴天、風は6mぐらい。セーリングに最適な条件だ。早速、ヨットに出かける。

風が気持ち良い、、。八景島沖までのんびりとセーリング。ジブだけでも4ノットは出ている様子。ハーバーに帰港して、後は整備。もやいロープが切れそうでビックリ。早速取り換える。

   

 

 

 


熱海で満月を、、

2021年09月21日 17時26分37秒 | 日誌

今日は熱海にやってきた。私の家から2時間以内で着いてしまう。途中で真鶴港に立ち寄って一昨年、ヨットで立ち寄った港と町を見て回る。

熱海は私の好きな場所の一つだ。若き日、30後半ー40歳の頃は、幾度もヨットで熱海港に遊びに来た思いである場所だ。昔に比べたら本当に綺麗なセンスの良い港になった。港のヨットハーバーをぶらつき、夕方にホテルに入る。夜の食事はイタリアン、、。夜は雲が出てきたが、少しばかり満月が顔を出してくれた。

早朝に自転車で熱海の海岸をポタリング。 気持ちの良い朝だ。

          

 

 

 


箱根強羅へ

2021年09月10日 20時10分45秒 | 日誌

近場の箱根へ2泊3日の少旅行。自転車を積んでドライブ。長野の山荘に比べて2時間以内で着いてしまう。自炊完備の会員宿泊施設なので食料品は事前に用意。

近くの強羅公園を散歩して午後にチェックイン。部屋は広くて快適。温泉もありのんびり出来る雰囲気に満足。

山荘の生活と同じように部屋で美味しい夕飯を作り、酒を飲み寛ぎました。

次の日は自転車で強羅ー仙石原ー桃源台ー元箱根とサイクリング。さすが箱根は登り坂が多くて大変疲れました。でも、良い運動になりました。夕方は娘も来てくれて大いに盛り上がりました。

     


最後のお別れ、、山荘の引き渡し

2021年09月02日 15時31分31秒 | 日誌

山荘を建築して26年。私が51歳の時に山荘を建てた。静かな山間の田舎に、自然と共に休日を過ごしたいと思い実行した。山荘に来れるのは週末、祝日と限られた時間の中で定年までの10年間は慌ただしく過ぎた。金曜日の夜から車で走り、土曜日は草刈り、遊べるのは土曜日の午後と限られた時間だけだった。

幸いにも、夏休み、冬休み、有給休暇で年に3回ぐらいは1週間ほど連続で滞在することが出来た。MTBで山を走り、ゴムボートで犀川の川下り、登山、温泉、スキー、スノボ、と限られた休日を集中して遊んだ。内容の濃い休日の過ごし方だった。

60歳の定年後は自由な時間を満喫する事が出来た。毎月2週間は山荘に滞在して、自分の好きな木工に取り組んだ。離れの小屋作り、ツリーハウス制作、露天風呂と段々とエスカレート。その合間に、ピザ窯制作、森のトーテンポール、ピノキオ、、木工遊戯具、、最後は裏庭は遊園地みたいな雰囲気になってしまいました。

日常生活では病院、買い物、は車が無いと生活が出来ない状態です。 車の運転もいずれは10年先には制限されるでしょう。今までの長い山荘生活にも少し慣れが出てきて、自分の歳を考え、残りの人生も考え、まだ元気な内に次の 新しい生活スタイルに移行するのも一案かなと、、と考えました。

山荘という固定に縛られないで、後は自分の好きな所、自由に場所を変えて、場所に縛られる事なく旅行がしたいと思うようになりました。

最後の売却引き渡しを終えて、玄関の表札を降ろし長い26年間の別荘生活に幕を閉じました。有難うございました。多いに楽しませて頂きました。

           

 

 

 

 

 

 

 


夏のクルージング 2021

2021年08月14日 11時50分07秒 | 日誌

夏のクルージングの季節がやって来たが、コロナ禍で伊豆7島はプレジャーボートの受け入れ制限。

今年も近場の千葉の保田漁港、神奈川の三崎海の駅で遊ぶ。午後に城ヶ島観光、大勢の家族連れがテントを張り子供達が岩場のプールで遊んでいました。

三崎の夜もお店では酒類提供禁止。ひっそりとした静けさが漂う。後はヨットで宴会あるのみ。今年の夏のクルージングもコロナ禍で制限。来年に期待しよう⁉️

 


京丹後、経ヶ岬、伊根の舟屋

2021年06月04日 14時06分31秒 | 日誌
車通行禁止なので近くの国道広場に車を停めて、自転車で経ヶ岬パーキングまで走る。
30分ほど山を登り、経ヶ岬灯台まで行く。ところが、カメラ、スマホをバイクに置き忘れ、折角の写真が取れない。
その後、京都府伊根町、、伊根の舟屋で有名な場所へ行く。 ここはぜひ見学したかった場所です。昔ながらの漁船で一階の部分が船着き場になっている。恐縮だがコロナ禍で観光客は無し。静かな舟屋を見学する事が出来た。
 
奥の深い静かな湾ゆえに、このような漁村の舟屋の造りが出来たのでしょう。
 
     

鳥取砂丘 砂の美術館

2021年06月02日 17時37分50秒 | 日誌

鳥取砂丘は昔、大学の学生時代に一人で来たことがある。その時に砂丘の真ん中に角柱が建っていて、与謝野晶子の歌が詠われていた。

   砂丘とは

   浮かべるものにあらずして

   踏めば鳴るかな

   寂しき音にほど

この歌はその時、砂丘で一度だけ詠んで、その後、今までずっと私の頭に記憶として残っている。余程、強い感動を受けたのか、、なぜなのか? すごい記憶力だと自分でも驚く。

今回の、砂丘訪問でまだ、その歌碑がその場所にあるのか調べたかった。しかし辺りは一大観光化されて当時の面影はない。しかし場所を変えて大きな石碑に詠われていた。

その後、砂の美術館に行く。本来の目的はこの砂の美術館だ。開催中のテーマはチェコ&スロバキア編で世界10カ国から17名のトップクラスの砂像彫刻家が集まり作品を制作。砂と水だけで制作した砂の塊。驚きと感動の時間を過ごしました。