外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

初めての小包送付

2012年11月24日 | 日記
11月24日(土) 晴れ

久しぶりに朝焼けの綺麗な空が広がりました。
気温は0度、零下5度でもなく、どちらかというとyahooの情報の方が近かったですね。

今日は帰国準備第一弾として書籍を少々郵送しに郵便局へ行きました。
小包を送るのは初めてなので、どんな具合なのかを見るために敢えて小さな荷物を先に。
話が通じない状況を想定して芳についてきてもらいました。

郵送手段は船便。
送付物は2年前に日本語教師養成講座420時間を受講した際のテキスト。このテキストを試用
して授業をしたのが今の芳たちのクラス、中をペラペラ捲って懐かしくなりましたね。

こちらの小包というのは予め用意しておいた箱にどれだけ綺麗に詰め込んであっても、中身を
全て出して確認され、箱も郵便局指定のものに入れ替えるという非常に面倒なもの。
せっかく綺麗に詰めたのにぐちゃぐちゃに詰め込まれて腹が立ったとは以前の同僚のKさん。
それを避けようと大きめの書籍ばかりにしておいたので、それはスムーズに終わったのですが
なんと箱に幾重にも透明なガムテープを貼っており、表面中ガムテープだらけになりました。
運送途中でテープが剥がれることはなくなると思いますが、それにしても見かけが・・。

重量が6kg、送料は保険料など込みで205元。
決して安いとは言えない料金ですが、これでも最安値。宅急便を使うと2倍の400元。
仮に飛行機(中国東方航空)で持ち帰った場合、超過1kgにつき日本円で千円(約80元)
ですから手に重いわ料金はかかるわで二重の苦しみが待ち構えている可能性がある訳です。

今回の帰国は次が決まっていないことから船を利用の予定ですので、重量制限は大幅に上がる
のですが、重いものを持って下関に着いた後が大変ですからね。

あとは衣類も少々送る予定でいるのですが、さすがに冬だとコート類の嵩張るものでも
残さねばならないのでどれを送るのか選ぶのに苦労しそうです。

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