外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

家電処分

2021年12月14日 | 日記

12月14日(火) 晴れ

今朝は流れ星を二つ観ることができました。
場所で見るとしし座の辺りなのですが、今時期は
ふたご座のようですね。
まだ来るかな、としし座を眺めていたのですが
ちょうど真上付近なので、歩くには危険ですね。

さて、昨日早大に合格した教え子を誘って
食べログで見つけた麵屋に行きまして、その後
アパート退居における準備の相談を受けました。

問題なのが冷蔵庫と洗濯機の処分です。
他の教え子が住むアパートだと最低限必要な
この二つは既に設置されているものなので
退居の際にも何も問題無いのですが、そうでない
アパートだと自身で処分せねばなりません。

留学生がいれば、その連絡網で売買が発生する
のですが、今年はなんとも動きがないようです。

また、この2点についてはゴミ処理場では
受付不可であることを彼女に理解させるのに
時間がかかりました。
「ゴミ処理場で家電も処分できる」という
他の教え子の話を聞いていたのです。

「他の家電は大丈夫、洗濯機と冷蔵庫は例外」
ゴミ処理場とアパート管理会社、回収業者に
私が電話して、その会話を聞かせて漸く納得した
ようです。

留学生が少ないので物が回らないのは不運ですが
一方で、留学生が少ないから比較的安価な
アパートを早稲田で契約できたとも捉えられます。

洗濯機と冷蔵庫を業者に任せると回収で
1万5千円ほどなのですが、東京で契約する
アパートはそれ以上の価値がある、という
強引な論理で少しは心が収まったようです。

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