外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

卓球大会に向けて

2012年12月18日 | 日記
12月17日(月) 曇り時々雪

午前中に乾いた雪が降り始めました。地面に落ちても風で飛ばされるとても軽い雪でしたね。
今週末には最低気温が零下10度近くにまで下がるようで、気圧の状況によっては大雪の
可能性もありますね。
何人かの学生はあまり雪を見ないので、とても喜んでいますが、できるだけ外出時には
降らないで欲しいものです。。。と考えるのは年を重ねてきている証拠なのでしょうね。。

さて、いよいよ明日はこの学校の教職員の体育会。
私は卓球大会に参加すべく先週小商品城という日本のアメ横みたいな場所でラケットを購入
してきました。95元の言い値を80元で購入。中国人ならもっと値切っていたかも
しれませんが・・・。

予選と決勝で最大2日間だけの参加ですが、悔いのないように戦いたいですからね。
一つ残念なのは日本では必ず使うラバークリーナーというラバーの表面を綺麗にしてキレを
保つものがこちらでは見かけないのですよね。
ほとんどのラケットが使い込んでいるのも当然理由の一つとしてあるのでしょうが、表面が
ツルツルな為、卓球の選手がよく見せるような変化球サーブができないのです。
私のは購入したてで保護フィルムもついているのですが、効力がどこまで持つのかが心配。

何はともあれ、久々の卓球の真剣勝負、決勝に進みたいのはもちろんですが、その勝負を
存分に楽しみたいですね。

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