5月11日(日) 曇り
金曜日に広大国際部からメールが届きました。
4年次留学への個別面接に向けての案内です。
今年から新たな方式になりました。
私が窓口として携わっていた頃は
Excelに記載してある面接可能日程を学生に
選ばせて私が返信するという方式でした。
昨年までおそらくその方式だったかと。
今年はアプリのようなシステムに学生が予め
申請書に記載済みのメアドを登録しておき
一次審査に通過した学生に教授の
面接可能日程が届き、そこから選ぶという
方式のようです。
それを教え子に送りましたら、既に教え子に
メールが配信されていたようで、メアド登録は
完了したようです。
窓口を介在しないので、担当者の負担が
減りますね。
国際部は一歩進んでるなぁ。
今年度からこのプログラムの募集対象を
日本語学習未経験者にも広げ、さらには
募集定員も増やしたため、昨年よりも
申込者が増えたことも考えられます。
そうなるとExcelを使っているとはいえ
アナログ作業にはなってしまうので
担当者の負担はさらに増えるのかと。
そして面接日程確定の連絡も担当者から
窓口→学生という流れを取るより
デジタルで学生にダイレクトに配信
されれば、その負担も減るわけです。
このマインドがうちの上席にも欲しい(笑)
国際部には中国人スタッフを含む
外国人もいるようですので、彼らの
声なのかもしれませんね。
少しグローバルな話ですが
アンドロイドがリリースされてから
中国のIT化は急速に進みました。
それまで携帯電話と言えば
サムソンのゴミとも思えるガラゲーが
中心でしたが、アンドロイド以降は
中国でスマホメーカーが誕生し
それが今やSBを中心に日本でも
当たり前に販売されています。
PCにしてもIBMを買収してLenovoが
生まれたことにより、ゴミのサムスンが
ほぼ駆逐されました。
私は使っていませんが、TikTokや
中国人向けに開発されたと思われる
PayPayも今やすっかり日本に定着
しました。
日本はすっかりIT後進国に。
SNSにしてもほぼ米国発。
LINEは韓国です。
中国の場合、利便性もあるとは言え
どちらかというと政治的、更に言えば
軍事的利用とも取れます。
そもそもメールの起源が軍事利用と
考えれば当然の流れなのかと。
今のAIにしても中国発のDeepSeekは
中国共産党が隠ぺいする四六天安門に
ついてはやはり隠ぺいするという
問題はあるようですが、それでも
中国人が使えば利用者が増えるわけで
いずれは日本にも定着するでしょうね。
AIの利用が日本は先進国に比べ
断トツに低いそうですが、その中でも
底辺に位置しそうな広大は一体・・
広大クオリティ(HDQ)
広島大学の英語表記は(HU)
HUは日本の国立大ランキングでも
上位に位置する素晴らしい機関です。
HDはさて、、、