外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

入社3週間

2023年09月03日 | 日記

9月3日(日) 晴れ

久々の更新となりました。
新たな仕事を始めて3週間が経過です。

お盆に初出勤というサービス業以外では珍しい
形態ですね。面接が決まった後で改めて
ググって見ましたら、社長が日本人ではない。

なるほど。。。

お盆期間が終わって気づいたのが、事務所内に
いる職員は全員女性で、男性は私が初?
初日は採用担当の女性からオリエンテーションを
受けたのですが、もう一人出勤されたいた女性が
名前は日本名ながら、顧客とずっと中国語で
話されていて、やたらと流暢だなと思っていたら
中国人でした。
その中国人女性の隣の席が私なのですが、
常にアプリを使って中国語で話をされているので
日本にいながら生の中国語を聴ける環境にいます。

不思議なもので
外教の仕事を辞め、広大留学生と交流する以外
中国語に接する機会もなくなるのだなと
思っていたら、まさかの“毎日中国語”です。

採用担当の話だと、私が履歴書に書いた資格を
ご覧になってPCに詳しいと判断され、
上層部にゴリ押ししてくださったのだと。

なんでも高校時代にプログラミングを習った
とのことでVBA(Excelのマクロ)でプログラムも
組めるのだと。
なので当然ながらこの周辺ではあまり認知度がない
MOSもご存じなわけです。
スキルとしては私より遥かに上ですね。

オリエンテーションの途中で、私が会社のサイトに
ついて気になっていた部分を質問してみました。
すると「私も上司に色々尋ねたんですけどね・・・」

サイトを運営管理している業者さえも
分からなくなっている状態・・・

中国人特有のアレ?
見た目は大切にするけど、中はぐちゃぐちゃ。

はてさて、、、どうなることやら

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