外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

誕生日と

2023年06月01日 | 日記

6月1日(木) 曇り

今年も無事に誕生日を迎えることができました。
FBで見る過去の誕生日、それぞれの学校で
教え子に祝ってもらった誕生日の写真を見ると
幸せな時間だったな、と改めて感じ入ります。

今年は友人から野球観戦チケットを譲り受け
バースデー観戦ができました、そして勝利です。

そして翌日に広島大学に留学中の学生から
しゃぶしゃぶをご馳走になりました。

その存在は知ってはいたものの、初めて
訪れた“温野菜”、出汁の種類が豊富で
“すき焼き風”と“豆乳”を試してみました。

すき焼きなので生卵がついてきます。
学生に食べられるかどうか尋ねましたら
「大丈夫です」と。
和食の登竜門ではありませんが、中国人に
とっては人生における大きな挑戦かと。

すき焼きの出汁は沸騰でどんどん無くなって
行くのですが、豆乳の方は残っているのですね。
沸点が高いのか?
味も悪くないので、タレ無しでも行けます。
中国で仕事を始めてから豆乳好きになった
私にとってはいい相棒になりそうです。

食事の後はクリスマス以来のカラオケに
行きました。
今回は90年代、つまり私の青春時代の曲を
いくつか歌ってみました。
当然学生たちは知らない曲なのですが
「どんなときも」はリズムがいい、と。
私が大学生の時の歌であり、槇原敬之さんが
大学1年生の時にリリースされた曲で
辛かった大学受験の後の合格を思い出し
何かやる気にさせてくれる曲です。

今年も素敵な誕生日、彼女らに感謝です。

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