外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

残念ながら

2014年11月06日 | 日記
11月5日(水) 曇り

今日から始めた「日本語コーナー」いきなり空中分解でしたね。
いつだったか発射したスペースシャトルが途中で爆発してしまった、あのような。

授業が終わったあと、教室に残った2年生が僅かに4人。
他のクラスからの参加者は無し。
人数が少ないので久々に校内にある喫茶店へ足を運びました。

先学期、現3年生の女の子がアルバイトをしていたお店、今学期すぐ近くの部屋に移転
したということで初めて訪れてみました。
以前のお店もなかなかいい雰囲気でしたが、新しい店舗は前にも増して綺麗になりまた
大きくなっていました。
値段は若干高くなっているように感じましたが、カップもちゃんと陶器を使い、味も
良くなっていたので、市内の喫茶店で飲むよりは安く感じましたね。

一緒に来た学生たちは、4人とも非常に努力家で、11月中に開催予定の外国語劇に
出場予定のメンバーです。
私がゆっくり話せばだいたい理解できます。

彼女らと話しながら、やはり上級生がこういう会に参加するのは非常に難しいという
話題になり、あえて会は設けなくても授業後のひと時を使って気楽に交流できる
環境作りができればいいのではないかという結論に落ち着きました。

思わぬ着地点になりましたが、それで学生たちも楽しめるなら私も肩ひじ張らなくても
いいのかもしれませんね。

もし改めて要望があるようなら、学生にバトンタッチしたいと思います。

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