外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

教え子と

2016年04月25日 | 日記

4月25日(月) 晴れ

昨日から暑さ増してきまして、今日の午後の授業は冷房を入れました。
設定温度を22度にしましたら、途中で動きが止まり「故障」の表示。
電源を入れ直して再開、終了時にまたも故障。古そうな機械なので
仕方がないですね。

さて、昨日は濰坊時代の教え子が遊びに来まして、この街にいる教え子と
3人で食事をしました。
遊びに来た教え子は13年のGW以来なので3年ぶり、この街にいる教え子は
卒業の11年末以来なので4年半ぶりですね。

 

遊びに来た教え子は火曜日にこの街の郊外で友人の結婚式があるそうで
週末を使って会いに来てくれたのですが、宿泊代と有休を使うことになり
平日でも平気で結婚式を挙げる中国の習慣に愚痴をこぼしていました。

彼女は現在地元近くの街で日本人が経営する会社に勤めており、仕事で
日本語を使うため、会話はとても流暢になっていました。
一方この街にいる教え子は卒業以来日本語を使う機会がないそうで
会話はできず、私も中国語で話しかけることに。
使わないと忘れてしまう、外国語の難しいところですね。

なにはともあれ、久々の再会を楽しめました。ありがたいことです。


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