外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

久々の大きな決断?

2024年07月27日 | 日記

7月27日(土) 晴れ

梅雨明け前にまた激しいのが来ましたが、今年は
大きな被害は無いようで胸をなでおろしております。

今月9日に広大の修了式がありまして参加してきました。
6月にある学生と食事した際に日程を聞いたのですが
平日の為、参加は難しいかと思っておりました。

しかし、これも何かのお導きなのでしょうかね、
幸か不幸かまだ仕事が決まらず、参加できました。

そして修了式が終わった後で派遣会社からいくつか
オファーが入ってきました。
そのうちの一つに、昨年から何度かオファーをもらっては
不採用になっている外資系の短期案件があり
また同じことの繰り返しだと思いつつもオファーを受ける
ことにしました。

面談の知らせが入ってきました。

他に長期の案件もありましたので、とりあえず
社会見学くらいの軽い気持ちで面談に行きましたら
その場で採用されました。

派遣担当には
「他に長期案件の面接があるので、仮に採用されても
 すぐの返答は難しい」
と話しておいたのですが

仮に2カ月後にまた求職活動に戻ることになったとしても
このチャンスを逃したら、この会社に入るチャンスはほぼ
無きに等しいと考え決断しました。

配属予定の部署は人数が10人ほどだそうですが
約半数が外国人で中国人もいらっしゃるそうです。
何とも言えないこのワクワク感。

敢えて茨の道を行く?
チャレンジ精神旺盛な自身の性格には困ったものですね。

 

コメント
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