外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

TUTOR募集再び

2017年09月06日 | 日記

9月6日(水) 雨のち晴れ

2週連続で傘を差して教室に向かいました。
2年2組の授業、先週TUTORを募集したものの、声を上げてくれたのは
僅かに二人、あまりの少なさに再度TUTORの意義を話しました。

昨年は1組、2組合わせて29人がTUTORを体験しました。
うち、2回以上の参加が11人。
間もなく山口大学に交換留学に向かう3年生8人のうち、TUTOR経験者が
7人です。
これだけの先輩が君たちの為に参加してくれたのに、君たちは後輩の為に
力を貸そうとしないのかと。

「教えることは学ぶこと」
教えるという行為は自らの知識を見直すいい機会にもなる。
強制するつもりはないが、一度だけでも体験してみたらどうか。
一度やってダメならそれでいい。

話をした後、2人希望者が現れましたが、まだまだですね。


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今日の気になる話題
<米軍核の国内配備議論を 石破茂氏、北朝鮮核実験>
http://www.sankei.com/politics/news/170906/

自民の中で悪名高い石破氏ですが、この意見には私は賛成です。
今の日本で受け入れられる話ではないでしょうし、特に憲法学者なる
方々からの反発は大きいでしょうが、国が危機にさらされていると
言うのに頑なに護憲を叫ぶ方々の気が知れません。
例え米軍所有の核であれ、議論に持ち込むだけで十分な抑止力になるものと
考えています。

コメント
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