書名 :この者、只者にあらず
著者名 :中田有紀子
出版社 :致知出版社
刊行年 :091230
日付 :130131
定価 :1700円
入手法 :図書館
評価 :◯
今月 42冊目 今年 42冊目
【書き抜き】
※大所にも細部にも変わらぬ繊細な心遣い。
※「いつの間にか、誰がこれを造ったかどうかなど忘れられてしまうやろ。
それでいいのや。
ただ、それで便宜する人たちが増えてくれれば充分なんや。」
※そう、そんなことはどうでもいいのだ。
ただ、日本の近世初期、時代の変革期に颯爽とした志と一族の知恵で事業を革新し、新時代を拓く幕政の戦略を自らの財をもって推進した男がいた、ということを少しだけ知ってもらえれば、それでいい。
【コメント】
※天下の武将とわたりあった、豪商・角倉了以の生涯を描く。
志を立て、私財を投じ、京都・保津川を開き、高瀬川をつくった男。
日本の企業家精神は、ここからはじまった―。
著者名 :中田有紀子
出版社 :致知出版社
刊行年 :091230
日付 :130131
定価 :1700円
入手法 :図書館
評価 :◯
今月 42冊目 今年 42冊目
【書き抜き】
※大所にも細部にも変わらぬ繊細な心遣い。
※「いつの間にか、誰がこれを造ったかどうかなど忘れられてしまうやろ。
それでいいのや。
ただ、それで便宜する人たちが増えてくれれば充分なんや。」
※そう、そんなことはどうでもいいのだ。
ただ、日本の近世初期、時代の変革期に颯爽とした志と一族の知恵で事業を革新し、新時代を拓く幕政の戦略を自らの財をもって推進した男がいた、ということを少しだけ知ってもらえれば、それでいい。
【コメント】
※天下の武将とわたりあった、豪商・角倉了以の生涯を描く。
志を立て、私財を投じ、京都・保津川を開き、高瀬川をつくった男。
日本の企業家精神は、ここからはじまった―。
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