ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

『「エースの品格」by野村克也』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 21:21:16 | books
エースの品格 一流と二流の違いとは (Clickシリーズ)
野村 克也
小学館


書名 :エースの品格
著者名 :野村克也
出版社 :小学館
刊行年 :080519

日付 :100827
定価 :1000円
入手法 :購入

評価 :○
今月 36冊目 今年 301冊目

【書抜き】

※「先入観は罪、固定観念は悪」であると、私はことあるたびに唱えている。
選手たちには「自分の可能性を自分で限定するな」と言いつけてある。

※仕事を通じて人間は成長し、成長した人間が仕事を通じて「世のため人のため」に報いていく。
それが人生というものではないか、この世に生まれてくる意味ではないだろうか。

※人間的成長なくして技術的進歩はない。

※思考が行動を生み、習慣となり、やがて人格を形成し、運命をもたらし、そして人生をつくりあげていく。

※人間とは不思議なもので、本の中で印象に残った一文がふとしたことで口をついて出てくる。
真剣に仕入れた情報は、きちんと必要なときに左脳から運びだされることを知った。

※見ている人はちゃんと見ているのだ。
どんな仕事にせよ、信念を持って続けていれば必ず陽が当たるときがくる。

※「情」をもって「知」を引き出し、「意」へと導く。
その流れができてこそ、師弟間、あるいは先輩と後輩、教える側と教えられる側理想的な関係が築きあげられるのである。

※やさしい、むずかしい、どっちも本当だ。
しかし、むずかしい道を踏んで踏んで踏み越えて、真にむずかしい苦悩をしたものだけが本物だ。

【コメント】

※野村監督が、エースや四番打者と呼ぶにふさわしい中心選手の資質、彼らが追うべき本当の役割、されには彼ら「チームの鑑」を育てる指導者の仕事についても考察する。

※野球選手だけでなく、人として生きていくためのヒントが盛りだくさんの一冊である。

『「5%の人」by清水克衛』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 21:04:04 | books
5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力
清水克衛
サンマーク出版


書名 :5%の人
著者名 :清水克衞
出版社 :サンマーク出版
刊行年 :100820

日付 :100923
定価 :1300円
入手法 :購入

評価 :◎
今月 15冊目 今年 322冊目

【書抜き】

※「5%の人」の力を身につけた成幸者の特徴は、魅力的で大衆の意見に左右されない人。
さらには人を喜ばせることが大好きで、それを自分の喜びに変えられる、人間力がみなぎっている人だと思います。

※自分に起こった問題をすべて自分のこととして受け止められるかどうかで、心の”上”へと進んでいけるかどうかが決まる。

※小才は、縁に出会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
大才は、袖すりあった縁をも生かす。

※水のごとく、よどみなく、さらさらと流れていたい。
どんな良いことがあっても、どんな悪いことがあっても、
うしろをふり向かずに、前へ前へ、さらさらと流れたい。

※人が生まれてくるのは偶然ではありません。
そこには必ず意味があるのです。

※生まれてきた意味が見つからなければ、まずは目の前のことに全力であたりましょう。
そこにコツコツ、コツコツと”カメ的”努力を積み重ねる。
そして、自分の力を絞って、絞って、絞り切る。
絞り切るところに、人の活かされる道は必ずあるのです。

※点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつにつながっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心のおもむくまま生きていくことができる。

【コメント】

※「読書のすすめ」店長、清水克衛氏が、時代を変えることができる「5%の人」について解説する。
限界を突破する力は自分の中にあることを教えてくれる一冊!!!

『「儲ける社長の頭の中」by川合善大』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 18:42:38 | books
儲ける社長の「頭の中」
川合 善大
かんき出版



書名 :儲ける社長の「頭の中」
著者名 :川合善大
出版社 :かんき出版
刊行年 :100315

日付 :101007
定価 :1300円
入手法 :図書館

評価 :◯
今月 10冊目 今年 336冊目

【書抜き】

※「不景気だから成長できない」のではなく、「考え方を世の中の変化に合わせて考えていない」から成長できないのです。

※不景気だからチャンスがなくなる、というのは幻想。
知恵と情報さえあれば、自分の足元に儲けの糸口が転がっている。
不景気になったのではなく、世の中が変化したのだと考えるべきです。

【コメント】

■ビジネスはちょっとしたヒントと、発想の転換で、スムーズに動いたり、儲かり始めたりする。
○部下は教育するな! ○販売ノルマは設けるな! ○「安ければ安い程売れる」は愚かな考え ○儲け方はお客様が教えてくれる 等々 これまでのビジネスの常識を根底から覆す柔軟な発想で、新規事業を次々と 成功させている社長の頭の中身をご紹介。

『「ユニクロ思考術」by柳井正』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 18:35:07 | books
ユニクロ思考術
柳井 正
新潮社



書名 :ユニクロ思考術
著者名 :柳井正
出版社 :新潮社
刊行年 :091015

日付 :101007
定価 :1200円
入手法 :図書館

評価 :△
今月 9冊目 今年 335冊目

【書抜き】

※すぐれた人が書いた本には、仕事の本質、社会の本質、そして人間の本質が書かれている。
彼がとらえた「本質」は、自分の会社だったらどういうことにあたるのか、それは自分の会社でも実行できることなのか、と自分に読み換えて読むようにしている。

※モノの「本質」でしか、人は感動しない。
「ほんとうにいい部分」しか、人には伝わらない。
そういった「本質」は、余計なものを削ぎ落としていかない限り、裸にしていかない限り、見えてこない。
突き詰めていけば、「良いもの」だけが持つ微妙な差がわかること、「真善美」がわかること、それが「創造力」だと思う。

※言葉だけで説明しようとすると、必ずエモーショナルな部分が抜けてしまう。
最終的にはお客さんに対する熱意や感謝の気持ちといった「企業姿勢」そのものが「説得力」になるのだと思う。

※仕事は人を成長させ、その人の人生に意味や充実感を与えてくれる。
僕にとって仕事は一番大事なことである。

【コメント】

■ユニクロ快進撃の秘訣は、どこにあるのか。最前線で働くキーマンたちが、その仕事力の要諦を惜しげなく公開する。あなたの既成概念を打ち破る一冊。

※柳井氏の言葉が胸にしみる。
真善美が分かることが創造力である。
企業姿勢こそが説得力となる。
仕事は人を成長させる、一番大事なこと。

『「逆境を、笑え。」by東国原英夫』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 18:23:31 | Twitter
逆境を、笑え。―「折れない心」をつくる45の発想 (East Press Business)
東国原 英夫
イースト・プレス


書名 :逆境を、笑え。
著者名 :東国原英夫
出版社 :イースト・プレス
刊行年 :100331

日付 :101006
定価 :1300円
入手法 :図書館

評価 :◯
今月 7冊目 今年 333冊目

【書抜き】

※「折れない心」を持つことは決して難しいことではありません。
困難を乗り越えることは「おもしろいこと」と考える。
そして、逆境に立たされたときは、そんな自分を客観視して笑い飛ばしてしまえば、誰にでもできることなのです。

※動き出せば必ず道はある。

【コメント】

※なんども訪れた逆境から復活した東国原知事の「折れない心」の持ち方。
それは、失敗や困難な状況を「オイシイ」ととらえ、自分自身の姿を笑い飛ばしてしまうお笑い芸人の逞しさが根底にある。
自分の置かれた状況を「おもしろいか、おもしろくないか」で考える。
その発想が政治家に転身した今も大きな糧になっているという。

『野村総合研究所はこうして紙を無くした!』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 18:12:41 | books
野村総合研究所はこうして紙を無くした! (アスキー新書)
野村総合研究所ノンペーパー推進委員会
アスキー・メディアワークス


書名 :野村総合研究所はこうして紙を無くした!
著者名 :野村総合研究所ノンペーパー推進委員会
出版社 :アスキー出版
刊行年 :100210

日付 :101005
定価 :743円
入手法 :図書館

評価 :◯
今月 5冊目 今年 331冊目

【書抜き】

※「ノンペーパー活動」は紙を使わないというのではなく、使ってもそれを溜めこんでしまわないようにして、誰もがその情報にアクセスできるような状態に仕事場を保つことが重要なのである。

※「ノンペーパー」推進活動四つの指針
①整理整頓
②オフィス改善
③会議効率化
④情報共有化

※会議の四原則
①事前にアジェンダを設定する
②事前に会議資料を配布する
③議事進行に合わせて、議事録を作成する
できれば資料と共に議事録を投影しながら行う
④会議終了後、決めたことや修正事項をまとめた議事録を、参加者・関係者に速やかに送付する

※もともとノンペーパーではなくて、業務改革が私の意図でした。

【コメント】

■オフィスにあふれる1億枚の紙を消せ!!
どの会社でも始められる、仕事場改善=生産性UP術。

■いつかは整理しよう、いつかは捨てようと思っているうちに、机の上に山積みとなる紙。「あの資料、どこにしまったかな?」「その資料、最新だったかな?」……そんな悩みは、誰もが経験しているはずです。
でも、いざ整理しようと思っても、なかなか進まない。
社員が気持ちよく働ける仕事場へと変えていく“整理整頓”は、簡単そうに見えて実は奥深いものなのです。
本書はどこよりも多くの紙を消費していたある会社の「ノンペーパー」への取り組みの過程から、仕事場改善の糸口を提示する入門書です。


『「日本で最も人材を育成する会社のテキスト」by酒井穣』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 15:25:50 | Twitter
「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)
酒井穣
光文社


書名 :「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト
著者名 :酒井穰
出版社 :光文社新書
刊行年 :100120

日付 :101005
定価 :740円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 6冊目 今年 332冊目

【書抜き】

※私は人間を弱者と強者、成功者と失敗者とにはわけない。
学ぼうとする人としない人にわける。

※伸びる人材の共通点
①素直であること
②好奇心旺盛であること
③忍耐力があり、あきらめないこと
④準備を怠らないこと
⑤几帳面であること
⑥気配りができること
⑦夢を持ち、目標を高く設定することができること

※物事を自分の頭で考えるということは、周囲の「流れ」に身をまかせて生きるのをやめるということであり、「空気」に従わない強さを身につけることです。
これは換言すれば「孤独に耐えられる」ということでもあります。

※これまでのOJTとは、厳しくいえば、現場に社員を「放置」することを意味しました。

【コメント】

■誰でも最高のマネジメント知識へアクセスしうる今日においては、いかにモノやカネを動かしたところで、競争優位は確保できない。ヒトこそが企業経営に残された最後の開発ターゲットである。
本書は、ベストセラー『はじめての課長の教科書』の著者が、IT系ベンチャー企業フリービットでの実務経験に基づいて、人材育成プログラムの論理的な背景と、プログラム導入の実践上のポイントを概説するものである。
経営の行き詰まりに直面している経営者や人事部、さらには自らの成長戦略を考える若手のビジネスパーソンにとって有益なヒントになるだろう。
出井伸之氏(クオンタムリープ(株)代表取締役、ソニー(株)アドバイザリーボード議長)推薦!

『「コンサルタントの勉強法」by野口吉昭』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 15:15:11 | books
コンサルタントの勉強法
野口 吉昭
PHP研究所


書名 :コンサルタントの勉強法
著者名 :野口吉昭
出版社 :PHP
刊行年 :100105

日付 :101001
定価 :1,000円
入手法 :図書館

評価 :◯
今月 1冊目 今年 327冊目

【書抜き】

※勉強習慣は、まず仕組みを作り、その仕組を自分の生活に取り入れ、それを継続することによって、習慣として確立されるものなのである。

※点の情報や線の情報に触れたときに、面と照らし合わせて分析する癖をつけておくことが大切である。

※コンサルタントの解答力とは、「期待値を読む」ことと「本質を掘り出す」ことと「ロジックとパッションで人を動かす」こと。

※本書で繰り返し述べてきた「点・線・面」や「知識・認識・見識」を意識した勉強をすれば、プロに求められる高い視点や深い思考を獲得することが可能になる。
さらにそこにスピードが加わったとき、どんな世界に行ってもトップとして通用する最強のビジネスパーソンになることができる。

【コメント】

■自ら情報を集め、整理し、考え抜いて解決策を見いだしていかなければならないコンサルタントは、
どのような意識をもち仕事に向かっているのか。
専門分野ではない企業からの依頼にも、プロとして改善策を提示するためには日々の情報収集は大切。
しかし、情報を集めるだけではプロとして通用しない。
では、どのようにすれば、集めた情報を知識に転化し、認識や見識レベルまで引き上げられるのだろうか。
勉強時間のつくり方や通勤時間にできること、短時間で知識を身につけなければならないときはどうしているのか、などを具体的に紹介。
「勉強は苦手」「必要とは思うが、何から始めればいいのかわからない」という、ビジネスパーソンから、
「さらにステップアップしたい」「幅広い見識を持ちたい」という人にまで、プロのコンサルタントが実践しているノウハウを伝授。
今日からすぐに始められる勉強法を学ぶ。

『「頭がよくなる超読書法」by佐々木豊文』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 15:01:00 | books
頭がよくなる超読書法 (PHPビジネス新書)
佐々木 豊文
PHP研究所


書名 :頭がよくなる超読書法
著者名 :佐々木豊文
出版社 :PHPビジネス新書
刊行年 :081203

日付 :101001
定価 :800
入手法 :図書館

評価 :◯
今月 2冊目 今年 328冊目

【書抜き】

※読書は、習慣化することによって、前頭葉を発達させ、意欲と集中を養い、人間が人間らしく生きる力を育てるということが出来ます。

【コメント】

■世の中には様々な読書法が流布しています。しかし、そのほとんどは、
拾い読み・飛ばし読みになっているのではないでしょうか。
ページの全体を一度に見ることができても、それだけで理解することはできません。
いくつかの単語や文章から内容を推測・想像することはできます。でもそれは、
すでに頭の中にある情報を引き出しているだけです。脳の情報処理速度が
速くなっているわけでもないし、理解していることにもなりません。

本書では、すべての文字を眼で追う「速読眼」、高速で情報を処理する
「速読脳」の習得法を解説します。本当に頭の回転を速くする方法であり、
普通の読書では使ってしまっている脳の不要な回路をショートカットする方法です。
また、その基盤としての読書能力についても解説します。読書は知的能力の基礎であり、
読書能力を鍛えることによって人間力も磨かれます。大脳生理学の研究結果も
踏まえた、「頭がよくなる読書法」です。

『「宇津木魂」by宇津木妙子』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 14:56:30 | books
宇津木魂 女子ソフトはなぜ金メダルが獲れたのか (文春新書)
宇津木 妙子
文藝春秋


書名 :宇津木魂
著者名 :宇津木妙子
出版社 :文春文庫
刊行年 :081020

日付 :100929
定価 :740円
入手法 :図書館

評価 :○
今月 19冊目 今年 326冊目

【書抜き】

※まず自分に勝つ。
自分に勝ったらチームメートに勝たなければポジションが取れません。
そしてレギュラーポジションを取ったら、今度は相手チームに勝て、と教えました。
厳しい練習をひとつひとつクリアして、ようやく結果につながる。
スポーツとはそういうものなのです。

※努力や根性という言葉は近頃流行りませんが、努力しない者に明日はありません。
また根性とはすなわち根気であり、逆境に負けない魂です。
どちらも人が生きていく上で、これ以上ないほど大切なものです。

【コメント】

■北京五輪での金メダル獲得には深い理由がある。上野由岐子投手の所属チーム総監督であり、シドニーで銀メダル、アテネで銅メダルをもたらした前・日本代表監督が、「結果の出せる」指導哲学を全公開。

※努力や根性という言葉は最近は流行らないが、努力と根気、すなわち逆境に負けない魂が何よりも大切だと説く。

『問題はビジネスセンスを磨くことだ!」by吉越浩一郎』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 14:46:15 | Twitter













問題は、ビジネスセンスを磨くことだ! (WAC BUNKO 121)
吉越 浩一郎
ワック


書名 :問題はビジネスセンスを磨くことだ
著者名 :吉越浩一郎
出版社 :WAC
刊行年 :100412

日付 :100928
定価 :886
入手法 :図書館

評価 :◯
今月 18冊目 今年 325冊目

【書抜き】

※与えられた条件の中で、知恵を絞って、工夫して、できることを一生懸命にやる。
「与件」は、自分では変えられませんが、知恵を絞れば、できることは山のようにあるはずです。

※リーダーが常に意識しておかなければならないのは、次の四つです。
①公平性
②透明性
③オープンさ
④素直さ

※リーダーにはスキルよりも「実行」と「徹底」

【コメント】

■独立するつもりで仕事をする!専門性は若いうちに身につけておく!ビジネスは「コンクール」と考える!―ビジネスセンスを高める仕事術とは。

※独立するつもりで仕事をしよう!と呼びかける吉越氏。
実際に独立するということではなく、いつ今働いている会社をやめてもいいように前向きに挑戦していく気持ちが大事だということを説いている。
そのために、しっかりとビジネスセンスを磨いて、将来に羽ばたく準備をしておきなさいと教えてくれる。

『結果を出す人はノートに何を書いているのか 実践編』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2010-10-10 14:31:02 | books
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス)
美崎 栄一郎
ナナ・コーポレート・コミュニケーション


書名 :「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編
著者名 :美崎栄一郎
出版社 :Nanaブックス
刊行年 :100630

日付 :100928
定価 :1400円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 17冊目 今年 324冊目

【書抜き】

※仕事の成果は会社に残し、仕事の経験は自分の中に残す。
その経験を記録するのが仕事のノートです。

※付箋で書いたタスクはリストは捨ててしまえばゴミですが、残せばライフログになるのです。
自分の記録は、自分がしなければ誰もしてくれません。

※本は他人の経験の記録ですから、それを自分の経験にするためには、実行することが必須なのです。
私はこれを「アクション書評」と呼んでいます。
社会人の読書は「自分自身や仕事のためにどう活かすか」が目的です。
実行して初めて、本の内容があなたの「実」になるのです。

※どこに行ってもいい、道なんていくらでもある
立てなくなるほど考え込むより
行こうよ行こうよ、自分を叫ぼう

【コメント】

※三崎栄一郎氏の『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』の実践編。
現役社会人25名のノートの中身を公開する。
タスク管理、議事録、整理術などの「仕事ノート」から、ライフログ、セミナー、自己研鑚などの「プライベートノート」まで、幅広いノート術を伝授する。