100人のチカラ扶桑社このアイテムの詳細を見る |
書名 :100人のチカラ
著者名 :影井秀
出版社 :扶桑社
刊行年 :2005/10/10
日付 :2006/04/03
定価 :1,000円
入手法 :図書館
読書ペース/分:4.35P
評価:◎
今月 2冊目 今年 58冊目
【書抜き】
*どんなひとにも、100人の応援者がいる。
振り向けば、100人の笑顔が見えるはず。
あなたは、その人たちの代表として、これから闘う。
そのチカラを借りれば、どんな奇跡でも起こせる。
*勝負の大前提とは何か?
負けてもいいし、卑怯な方法を使ってもいい。
けれど、決して逃げてはいけない。
放棄してはいけない。
*自分の後ろに100人がいることをイメージしてみる。
苦しんでいたり、悩んでいるのは決して自分一人ではない。
闘いを期待し応援している人が100人いることをイメージする。
*100日分の勇気をこの一日に集中させてごらん。この一日で、このあとの100日が変わることに気づいてごらん。
*とにかくできると信じてみることから挑戦は始まる。
その挑戦の中で出会うことは、すべて意味をもっている。
*変化を求める限り、今日と同じ明日が来ることを簡単に認めてはいけない。
*失敗を怖がって何もしないのは最大の失敗。
傷つくことを怖がって何もしないのは、実際に傷つくことより辛いこと。
【コメント】
*「東大コーチ」の影井秀の応援メッセージ小説!!
*ボクが出会ったソフトやくざの教えを綴った小説。
*100人の応援者が自分の後ろにいることをイメージする。そしてその100人の応援者の代表としてこれから闘うのだ。100日分の勇気をこの一日に集中させるのだ。
そうすればきっとどんな奇跡でも起こせるのだ。
*そうこの本はまさに、応援メッセージだ(^o^)//"""