こんにちは、3回生の浅川です。
個人的なことと全体のこと両方について書こうと思います。
まず個人的なことから書きます。新人戦が今月末の28日に迫り、不安感とワクワク感が波のように交互にやってきてます。
最近、自分はキーパーをやるうえですごく恵まれた環境にいるなと思います。それは宮田さん、横田さん、長谷川さんといった、とてもうまいキーパーのプレーをを生で見ることができるからです。しかも3人はスタイルもかなり違っていて、宮田さんは相手の出方を見てその場で止めるタイプ、横田さんはダイナミックに動いて先に仕掛けて止めるタイプ、長谷川さんは読みと誘導で止めるタイプと、3人とも独自のキーピングスタイルを持っています。そして3人ともめっちゃ止めます笑。西医体などの大舞台でこんな風にとめられたら気持ちいいだろうなと思いながら練習に励んでいます。僕が実際に同じことをやって実際止められるかどうかは別問題ですが、とにかくキーピングを学ぶにはとてもいい環境にいると思います。でもこの環境もあと3か月。自分が正キーパーになるまで3か月です。先輩方が引退するまであと3か月、悔いのないように頑張りたいです。
次に全体のことを書こうと思います。
まず、下級生が練習の雰囲気を決めるということについてです。プレーヤーが集まって円陣になった時に円陣をぐるっと見回すと、3回生以下の多さに改めて驚きます。そして、自分に後輩が8人もできたのかと思うと、少し前まではハンドボールのハの字も知らなかったのに、今では自分も随分長くハンドをしているものだなぁと感じます。さて、現在プレーヤー19人に対して1,2,3回生合わせて11人。上回生はポリクリなどで遅れたり、来れなかったりすることも多いため、練習の序盤は本当に下級生が多いです。序盤の練習の雰囲気は下級生が担っているといっても過言ではないくらいです。下級生が盛り上がって練習に参加できればその日の練習は良いスタートを切れると思います。特に練習の序盤は、アップトレーニングやキャッチボールなど、声を出しやすい練習が多いですし、技術の関係ないメニューのため下級生にとっては盛り上がりやすいはずです。後から来たポリクリ生をおっと思わせるよう盛り上がりましょう。
次に、下級生がレギュラーメンバーの相手になることについてです。1対1の練習から始まり、セットの練習に至るまで、下級生とレギュラーメンバーがマッチアップする場面がたくさんあります。下級生の練習になるのはもちろんですが、上級生にとってそれがよい練習になるかどうかは、下級生が左右するのではないでしょうか。下級生が上手くなることがチーム全体の底上げに繋がり、それがレギュラーメンバーの練習の質を高めることにつながります。現在、シュートを最後まで決め切ろうという目標をチーム全体で掲げている中で、シューターがシュートレベルを高めるには、僕はキーパーとして学連4部や3部の実力をつけなければならないと思っています。初めに僕はキーパーをするのにすごく恵まれた環境にいるという話をしましたが、それはどの下級生にも言えると思います。滋賀医大の先輩のプレーを参考にもできますし、滋賀医大ハンド部はよくOBさんが来てくださり、外部からもゲストが参加してくださることがあります。体格や身長、スタイルが似ているプレーヤーの真似をして、いいところを吸収して上手くなり、レギュラーメンバーが本気を出さないと抜けない、止めれない、それくらいのレベルになれれば、より良い練習にできると思います。新人戦まであと少し、僕も含め、下級生は一緒に頑張りましょう!
個人的なことと全体のこと両方について書こうと思います。
まず個人的なことから書きます。新人戦が今月末の28日に迫り、不安感とワクワク感が波のように交互にやってきてます。
最近、自分はキーパーをやるうえですごく恵まれた環境にいるなと思います。それは宮田さん、横田さん、長谷川さんといった、とてもうまいキーパーのプレーをを生で見ることができるからです。しかも3人はスタイルもかなり違っていて、宮田さんは相手の出方を見てその場で止めるタイプ、横田さんはダイナミックに動いて先に仕掛けて止めるタイプ、長谷川さんは読みと誘導で止めるタイプと、3人とも独自のキーピングスタイルを持っています。そして3人ともめっちゃ止めます笑。西医体などの大舞台でこんな風にとめられたら気持ちいいだろうなと思いながら練習に励んでいます。僕が実際に同じことをやって実際止められるかどうかは別問題ですが、とにかくキーピングを学ぶにはとてもいい環境にいると思います。でもこの環境もあと3か月。自分が正キーパーになるまで3か月です。先輩方が引退するまであと3か月、悔いのないように頑張りたいです。
次に全体のことを書こうと思います。
まず、下級生が練習の雰囲気を決めるということについてです。プレーヤーが集まって円陣になった時に円陣をぐるっと見回すと、3回生以下の多さに改めて驚きます。そして、自分に後輩が8人もできたのかと思うと、少し前まではハンドボールのハの字も知らなかったのに、今では自分も随分長くハンドをしているものだなぁと感じます。さて、現在プレーヤー19人に対して1,2,3回生合わせて11人。上回生はポリクリなどで遅れたり、来れなかったりすることも多いため、練習の序盤は本当に下級生が多いです。序盤の練習の雰囲気は下級生が担っているといっても過言ではないくらいです。下級生が盛り上がって練習に参加できればその日の練習は良いスタートを切れると思います。特に練習の序盤は、アップトレーニングやキャッチボールなど、声を出しやすい練習が多いですし、技術の関係ないメニューのため下級生にとっては盛り上がりやすいはずです。後から来たポリクリ生をおっと思わせるよう盛り上がりましょう。
次に、下級生がレギュラーメンバーの相手になることについてです。1対1の練習から始まり、セットの練習に至るまで、下級生とレギュラーメンバーがマッチアップする場面がたくさんあります。下級生の練習になるのはもちろんですが、上級生にとってそれがよい練習になるかどうかは、下級生が左右するのではないでしょうか。下級生が上手くなることがチーム全体の底上げに繋がり、それがレギュラーメンバーの練習の質を高めることにつながります。現在、シュートを最後まで決め切ろうという目標をチーム全体で掲げている中で、シューターがシュートレベルを高めるには、僕はキーパーとして学連4部や3部の実力をつけなければならないと思っています。初めに僕はキーパーをするのにすごく恵まれた環境にいるという話をしましたが、それはどの下級生にも言えると思います。滋賀医大の先輩のプレーを参考にもできますし、滋賀医大ハンド部はよくOBさんが来てくださり、外部からもゲストが参加してくださることがあります。体格や身長、スタイルが似ているプレーヤーの真似をして、いいところを吸収して上手くなり、レギュラーメンバーが本気を出さないと抜けない、止めれない、それくらいのレベルになれれば、より良い練習にできると思います。新人戦まであと少し、僕も含め、下級生は一緒に頑張りましょう!