滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

よし!

2016年09月01日 02時18分55秒 | Weblog
こんばんは!1回生のおさむです。ここ最近、台風の影響か涼しく、過ごしやすいですね。と、前置きはここまでで、西医体を振り返っていこうと思います。自分としては本当にチームに何の貢献もできなかったなという印象がとても強いです。僕を含め、1年生は全員試合に出してもらえました。青山、日笠、金井と僕が出ていない試合で見事なプレーと得点という大事な結果を見せてくれました。目の前で活躍している同級生を見ていると嬉しい反面、とても緊張しました。僕は本当に緊張しちゃう性格なんですよ。笑 そして次の試合で南徹と僕がベンチに入れてもらい、後半が始まってすぐに南徹がシュートを決めました。そして、自分が試合に出してもらえるときがきました。試合に入る前は余裕もってやれると思っていたのですが、実際にコートに立ってみると、頭が真っ白になって、正直試合のことは何も覚えていません。後から聞いたら、死んだ顔してたらしいです。笑 僕のためにレギュラーメンバーが必死につないでくれたボールを僕はバチドメされ、おまけに、ラインを踏んでしまうという。いや、本当に練習でしていることが、そのまま結果としてあらわれるんだなと痛感しました。試合後は、訳も分からず泣いてました。今考えたら、なぜあそこで泣いていたのかよく分かりません。自分としてはもっともっとハンドボールに打ち込めたはずだし、もっと全力を出していればと思いました。真剣にハンドボールに向き合っていた先輩方の前で泣いてる姿を見せてしまったのは、本当に恥ずかしいです。 そして、今日から新チームがスタートしましたが、すけさん、かずまさんが抜けて、チームにとって勝負の年になると思うし、自分にとっても本当に大事な1年になると思います。漫画ちはやふるで、太一が原田先生に「青春全部懸けたって強くなれない?懸けてから言いなさい。」と言われるシーンがあります。これは太一以上に頑張っている、青春のすべてをかるたに懸けている千早がいるのに、自分の弱さに向き合わず、弱音を吐いた太一への言葉です。本当にそうだと思います。自分より頑張っている人がいるのに、そこで自分が諦めていたら、成長なんてできないと思います。そこで、僕はどんな時でも、みんなの前を突っ走っているような全力リーダーになろうと思います。一つ一つのことをがむしゃらに自分が納得できるまでやり切る。そんな人間になります。今まで全力で何かをやりきったことがない僕ですが、ここで一度、真剣に自分と向き合い、自分を変えたいと思います。今年1年よろしくお願いします。

涼しくなってまいりました

2016年09月01日 01時38分43秒 | Weblog
こんばんは、5年生の宮田です。
本当に月日というものは早いものでして、もう一個上の先輩が引退してしまいました。
あんなに僕らと共に頼りなかった先輩(ごめんなさい、僕が下級生の時はほかのもっと上手い上級生がいたんで)が大きな背中になって引退していく姿を見て、僕も来年はそうなるのかなぁとぼんやり思っていたりします。

今年の西医体はみなさんどうでしたか。
僕は自分の実力がそのまま出てしまった大会だと思いました。
ミラクルを起こして、とんでもないシュートを何本も止めてやるぁ!なんて思っていましたが蓋を開けてみれば、ただのキーパーでした

「奇跡を見せてやろうじゃないか!」なんて某アニメの主人公は言ってますが、そんなことはちっとも起きませんでした。
みなさんごめんなさい。期待してくれていたプレーヤー、マネージャー、本当に不甲斐なくてごめん。最後の方は応援してくれてるみんなに目を向けれませんでした。
ちなみに超絶マニアックなアニメなので分かった人がいたら教えてください。まぁ、西医体のことは色々ありますが、長くなるので割愛します。



今回なにかのリーダーになるということで僕が悩んで決めたのはシュートリーダーになろうかなと思います。
みんなのシュートを見て考えて、どういうシュートを打てばいいのか、どういうフォームが打たれたらいやなのか、どのコースがいやなのか。
フィールドはここ入るやん!なんて経験則でしか分かってない人も多いと思うので、そこはキーパー目線でここは止められやすいよ、ここをこうした方がいいよという独自の目線でアドバイスしつつみんなのシュート力を受ける側の目線でアドバイスしたいと思います。みんなどんどん聞いてね。

これから新チームが始まって、良くも悪くもいろんな要因で影響を受けやすい状況にあると思う。
それを引っ張っていくのは幹部を始めとして、上回生だと思うし、みんなを巻き込んでハンドボールを一年間悔いの残らないようにしたいと思う。
ほんまに今のチームメイトでキーパーに質問してくる人が少ないなと思うのでせっかくなので有効活用してください。
その適当な何気ない一本が試合に出るし、逆に気迫のこもったシュートを打ってると勝負の時に気迫の籠ったシュートがうてるとおもう。
そういうシュートってキーパーはほんまにいやなもんです。
例えるなら、速攻の時のロングシュート。あれは打つほうが自信満々に気合いれてうつから入りやすいんちゃうかななんて思います。
シューターが上手くなるとキーパーも上手くなるんで、切磋琢磨して上手くなっていこう。


新チームに期待を込めて。

不安、その中で。

2016年09月01日 00時59分28秒 | Weblog
お疲れ様です。2回生の小林です。


西医体が終わり、新チームが始動する。
期待、やる気、不安、緊張いろいろな気持ちが出てくる時期です。でも、僕の心の中で大部分を占めているのは不安です。ネガティブなことを言ってしまって申し訳ないですが、前シーズンであったこと、多くの偉大な先輩が抜けてしまった状況でこれからのチームにただただ頑張ろー!とはなれません。
このチームでは全員が誰かがやるではなく自分がやるという気持ちを持たなければならないと思います。誰かが分かってるだろうでなく、自分が分かっている。誰かがしているだろうではなく自分がする。最後の最後までこの気持ちを僕は持ってやりたいと思います。

さて、リーダーについてですが、積極的にチームに関わりたいという意味も込めて情報発信リーダーになります!
チームの細かなところから、外に向けて伝えていきたいと思います。

新チームを迎えて

2016年09月01日 00時34分37秒 | Weblog
お久しぶりです、早期体験学習の休憩時間にブログを書き始めています。1プレの南徹です。
熱かった西医体も終わり、オフも終わりを迎え、新チームになるという意識がだんだん感じられるようになってきました。
今回の西医体を少し振り返ると1年生ながら試合に少し出させて頂いて、点も取れたのでますますモチベーションがあがるいいきっかけとなりました。
新チームになると1年がコートの中で練習することも増えると思うので、早くもわくわくしています。

さて、今回のテーマ、自分がなにのリーダーになるのかですが僕は体力リーダーしかないと思いました。
部活でもそうですが、とにかくたくさん動くことがとてもすきです。
それに伴い、中学と高校での部活で培われた体力には多少の自信はあります。
新チームになるにあたり、外での練習も増えるということで体力をつけるメニューも増えてくると思います。
そのメニューは当然過酷ですが、それを僕が楽しくこなすことで、少しでもチームが楽しみながらそのメニューをこなせるようになればいいと願っています。

今年度は個人的にはハンドボールが一番上達する時期だと信じているので、気合入れて練習に臨みたいです。