滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

ほんとにさいごのぶろぐです。

2016年09月01日 03時16分49秒 | Weblog
こんにちは。引退しちゃいました4マネのりなです。

みんなに伝えたいことハンド部に伝えたいことは、西医体前や西医体中や西医体後にいっぱい伝えたつもりなので、ブログは書くつもりなかったのですが、私自身がひますぎるのと、みんなのそれぞれが時間かけて考えたリーダーになるブログをみてたら書こうかなと思いました。笑

なのでとりとめのない今の気持ちを綴るだけのブログになっちゃいます。笑

ハンドボール部のLINEにはまだ入っているのですが、新チームミーティングの予定や新チームがんばろう的なLINEがピロンピロンってくるたびに、普通に見ちゃってて、内容も把握してしまってる自分がいて、でもそこにはもう自分は入ってない感がすごい寂しくて…ってゆう卒業生あるある?を体感しています。笑
正直、本当にさびしいです。部活に行くのがめんどくさーって思ったことが何回もあったのに、月水土になると部活のことを思い出したり、今はまだサイドシュートくらいかなーとか、そろそろマネージャーでジュース買いにいってるんかなーとか…
まだ新チーム始まって1週間もたってないのに。笑
さびしすぎて、西医体後もハンド部の人達と遊んだり飲んだりするのが楽しくて楽しくて仕方ないです。あれ、こんなにみんなのこと好きやったんやって自分でびっくりするくらいハンド部が大好きでその分さびしさも大きいです。
とにかく、もっと部活行っとけばよかったなーとか引退したら絶対思うと思うんで、現役マネたちは今どんなにしんどくても、めんどくさくても、部活いったら楽しいこと1つは絶対あるから練習いっぱい入って欲しいなって思います(^ ^)

部活って、自分の予定とか制限されるし、バイトじゃないしその分お給料もらえるわけじゃないし、その割に夏はめっちゃ汗かくし、冬はめっちゃ凍えるし、かといってプレーヤーみたいに動き回るわけじゃないから時計ばっかり見ちゃって時間たつの遅いし…わー、なにしてんのやろ!って思うときも何回もありました。
でもそれでも4年間私が続けてこられた理由は、プレさんみたいにハンドボールが好きなわけでもなく、練習が好きなわけでもなく、ただただハンドボール部のみんなが大好きだったんだなって思います。マネージャーってそういう子たち多いんじゃないんかなー。
やめたいって思っても、それを上回るみんなといる時間の楽しさがあり、苦しい状況に立たされても、どうやってみんなで乗り越えていくか考えたり、どう考えたらいいんやろうって個々で相談したり…
まぁいろいろ考えたり相談したりミーティングしたりとかって、正直めんどくさいことやし、それなしで楽しいことだけできたらいいんやろなーって思ったこともありましたが、めんどくさいことをみんなでやるからこそ楽しいこともめっちゃ楽しくなるし、つらいこと乗り越えた仲間ってほんとにかけがえのない存在になるしほんとに大事な存在になります。
そういうしがらみというか、サイクルというか、そういう中で成長もするし新しい自分にも出会えるし、新しい関係も築けていけました。

なにが言いたいのか自分でもよくわからず書き出したのでごちゃごちゃしてます、ごめんなさい。笑
ちゃんと言いたいことを明確にして、自分の気持ちを言葉でしっかり伝えるって本当に難しいですよね、私、1番苦手で今でもできてないんです。1分間スピーチでさえ、4年間で成功したことなかったなー…まぁ私のダメなところです。自分にしっかり向き合えてないのかなって思います。

けど、ハンド部の人達みてると、こういうのって学年が上がるにつれてうまくなるのじゃなくて、本当に自分に向き合ったりチームに向き合ったりしてしっかり考えてる人が、うまいんですよね。たしかに学年上がれば上がるほど良いことは言えるけど、人の心に残るようなこと言える人って、やっぱり日頃からハンドボール部のことやハンドボールについて考えてる人でした。
私はそれができてなかったのが4年間の後悔かなって思います。

今、このチームの状況は良くはない、とゆうか悪いですよね。でも、こんなにチーム一人一人がチームのことを考えられるチャンスってほんまにないと思います。私が1年の頃に、今の1マネみたいに なんとかリーダーになります!って言ったり、そのために自分に向き合ってなにか考えたりって、まずしなかったしできなかったです。。
悪いところ 直さなあかんところはいっぱいあるけど、今こうやって、押されながらも、1年生から上回生まで全員がブログ書くにあたって、どうしていこうかって1回は考えてることができてることは素晴らしいことやと思います。普通なんかもしれないけど…いやでも他のチームでこんなことしてるところはそうそういないし、やっぱり素晴らしいと思う。
やからそれをブログ書くときだけじゃなくて、継続して一人一人が考えて行動していくことが大事だと思うし、頑張ってほしいと思います。


最後に。
1人だけ、少しブログで伝えときたいことがあるので書きます。

まゆ。
まゆにマネ長お願いしてマネ長なってくれてから、まゆの泣いてる姿いっぱい見ちゃってるねんなぁ。今までも良く泣く子やったけど…笑
西医体もいろいろあったし、たしかに背負うものは大きいと思うし、まゆはたぶん性格的にも、マネ長になったからにはしっかりやらな!とか、私がやっぱりちゃんとまとめて全部把握しとかな!とか思ってるやろうなーって思います。
けど、そんなに重く捉えすぎなくてもいいんやでっ。まゆは1番頑張るところが態度とか表情とかでわかりやすいから、マネ長になっていっぱい悩んでるんやろうなって思ってあえてこの場で言おうと思いました。
2マネってすんごい個性的な5人やからこそ、5人共良いところいっぱいあるし、放っておいてもやることはやってくれる5人やと思う。ただ、その分悪いところとゆうか、まだできないところもそれぞれあるから、それは5人で補強していったら良いと思う。まゆは、それを1人でやるんじゃなくて、それと5人のうちの2人とか3人だけでやるんじゃなくて、5人全員でやっていこうってゆう励ましとゆうか支えになって欲しいなって私は思ってますっ。
たぶんわかりにくいよな笑 ごめんなさい笑
でもそんな感じです。
もっと大きく…ともき風に言うとナチュラルに?マネ長っていうを捉えても良いかなって思うよ(^ ^)そしたらもっと違う視野も見えてくるかもっ。
そして、頼るときは りなでもさきでも、かなさんでもりかこさんでも、頼ったらいいんやで!頼ることは悪いことじゃないよ。頼らずに失敗しちゃう方がだめやと思う。今のチーム的にも。
やっぱりたのしんで幹部して欲しいし、まゆが、マネ長やってよかったーって、5人全員が、幹部やってよかったーって来年の西医体で泣きながら笑ってる写真とるのを楽しみにしてます(^ ^)


ハンドボール部が大好きって今まで恥ずかしくてあまり口で言えなかったけど引退しちゃうとめっちゃ言えますね。笑
ほんとに最後のブログとなりました。
4年間ありがとうございました!
新チームが良い方向に進んでいくようにいつでも見て、応援していきます。

よし!

2016年09月01日 02時18分55秒 | Weblog
こんばんは!1回生のおさむです。ここ最近、台風の影響か涼しく、過ごしやすいですね。と、前置きはここまでで、西医体を振り返っていこうと思います。自分としては本当にチームに何の貢献もできなかったなという印象がとても強いです。僕を含め、1年生は全員試合に出してもらえました。青山、日笠、金井と僕が出ていない試合で見事なプレーと得点という大事な結果を見せてくれました。目の前で活躍している同級生を見ていると嬉しい反面、とても緊張しました。僕は本当に緊張しちゃう性格なんですよ。笑 そして次の試合で南徹と僕がベンチに入れてもらい、後半が始まってすぐに南徹がシュートを決めました。そして、自分が試合に出してもらえるときがきました。試合に入る前は余裕もってやれると思っていたのですが、実際にコートに立ってみると、頭が真っ白になって、正直試合のことは何も覚えていません。後から聞いたら、死んだ顔してたらしいです。笑 僕のためにレギュラーメンバーが必死につないでくれたボールを僕はバチドメされ、おまけに、ラインを踏んでしまうという。いや、本当に練習でしていることが、そのまま結果としてあらわれるんだなと痛感しました。試合後は、訳も分からず泣いてました。今考えたら、なぜあそこで泣いていたのかよく分かりません。自分としてはもっともっとハンドボールに打ち込めたはずだし、もっと全力を出していればと思いました。真剣にハンドボールに向き合っていた先輩方の前で泣いてる姿を見せてしまったのは、本当に恥ずかしいです。 そして、今日から新チームがスタートしましたが、すけさん、かずまさんが抜けて、チームにとって勝負の年になると思うし、自分にとっても本当に大事な1年になると思います。漫画ちはやふるで、太一が原田先生に「青春全部懸けたって強くなれない?懸けてから言いなさい。」と言われるシーンがあります。これは太一以上に頑張っている、青春のすべてをかるたに懸けている千早がいるのに、自分の弱さに向き合わず、弱音を吐いた太一への言葉です。本当にそうだと思います。自分より頑張っている人がいるのに、そこで自分が諦めていたら、成長なんてできないと思います。そこで、僕はどんな時でも、みんなの前を突っ走っているような全力リーダーになろうと思います。一つ一つのことをがむしゃらに自分が納得できるまでやり切る。そんな人間になります。今まで全力で何かをやりきったことがない僕ですが、ここで一度、真剣に自分と向き合い、自分を変えたいと思います。今年1年よろしくお願いします。

涼しくなってまいりました

2016年09月01日 01時38分43秒 | Weblog
こんばんは、5年生の宮田です。
本当に月日というものは早いものでして、もう一個上の先輩が引退してしまいました。
あんなに僕らと共に頼りなかった先輩(ごめんなさい、僕が下級生の時はほかのもっと上手い上級生がいたんで)が大きな背中になって引退していく姿を見て、僕も来年はそうなるのかなぁとぼんやり思っていたりします。

今年の西医体はみなさんどうでしたか。
僕は自分の実力がそのまま出てしまった大会だと思いました。
ミラクルを起こして、とんでもないシュートを何本も止めてやるぁ!なんて思っていましたが蓋を開けてみれば、ただのキーパーでした

「奇跡を見せてやろうじゃないか!」なんて某アニメの主人公は言ってますが、そんなことはちっとも起きませんでした。
みなさんごめんなさい。期待してくれていたプレーヤー、マネージャー、本当に不甲斐なくてごめん。最後の方は応援してくれてるみんなに目を向けれませんでした。
ちなみに超絶マニアックなアニメなので分かった人がいたら教えてください。まぁ、西医体のことは色々ありますが、長くなるので割愛します。



今回なにかのリーダーになるということで僕が悩んで決めたのはシュートリーダーになろうかなと思います。
みんなのシュートを見て考えて、どういうシュートを打てばいいのか、どういうフォームが打たれたらいやなのか、どのコースがいやなのか。
フィールドはここ入るやん!なんて経験則でしか分かってない人も多いと思うので、そこはキーパー目線でここは止められやすいよ、ここをこうした方がいいよという独自の目線でアドバイスしつつみんなのシュート力を受ける側の目線でアドバイスしたいと思います。みんなどんどん聞いてね。

これから新チームが始まって、良くも悪くもいろんな要因で影響を受けやすい状況にあると思う。
それを引っ張っていくのは幹部を始めとして、上回生だと思うし、みんなを巻き込んでハンドボールを一年間悔いの残らないようにしたいと思う。
ほんまに今のチームメイトでキーパーに質問してくる人が少ないなと思うのでせっかくなので有効活用してください。
その適当な何気ない一本が試合に出るし、逆に気迫のこもったシュートを打ってると勝負の時に気迫の籠ったシュートがうてるとおもう。
そういうシュートってキーパーはほんまにいやなもんです。
例えるなら、速攻の時のロングシュート。あれは打つほうが自信満々に気合いれてうつから入りやすいんちゃうかななんて思います。
シューターが上手くなるとキーパーも上手くなるんで、切磋琢磨して上手くなっていこう。


新チームに期待を込めて。

不安、その中で。

2016年09月01日 00時59分28秒 | Weblog
お疲れ様です。2回生の小林です。


西医体が終わり、新チームが始動する。
期待、やる気、不安、緊張いろいろな気持ちが出てくる時期です。でも、僕の心の中で大部分を占めているのは不安です。ネガティブなことを言ってしまって申し訳ないですが、前シーズンであったこと、多くの偉大な先輩が抜けてしまった状況でこれからのチームにただただ頑張ろー!とはなれません。
このチームでは全員が誰かがやるではなく自分がやるという気持ちを持たなければならないと思います。誰かが分かってるだろうでなく、自分が分かっている。誰かがしているだろうではなく自分がする。最後の最後までこの気持ちを僕は持ってやりたいと思います。

さて、リーダーについてですが、積極的にチームに関わりたいという意味も込めて情報発信リーダーになります!
チームの細かなところから、外に向けて伝えていきたいと思います。

新チームを迎えて

2016年09月01日 00時34分37秒 | Weblog
お久しぶりです、早期体験学習の休憩時間にブログを書き始めています。1プレの南徹です。
熱かった西医体も終わり、オフも終わりを迎え、新チームになるという意識がだんだん感じられるようになってきました。
今回の西医体を少し振り返ると1年生ながら試合に少し出させて頂いて、点も取れたのでますますモチベーションがあがるいいきっかけとなりました。
新チームになると1年がコートの中で練習することも増えると思うので、早くもわくわくしています。

さて、今回のテーマ、自分がなにのリーダーになるのかですが僕は体力リーダーしかないと思いました。
部活でもそうですが、とにかくたくさん動くことがとてもすきです。
それに伴い、中学と高校での部活で培われた体力には多少の自信はあります。
新チームになるにあたり、外での練習も増えるということで体力をつけるメニューも増えてくると思います。
そのメニューは当然過酷ですが、それを僕が楽しくこなすことで、少しでもチームが楽しみながらそのメニューをこなせるようになればいいと願っています。

今年度は個人的にはハンドボールが一番上達する時期だと信じているので、気合入れて練習に臨みたいです。