滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

プロローグ

2016年09月07日 11時48分25秒 | Weblog
お疲れ様です。
2回生の小林です。



なぜこのタイミングで僕がブログを書いているのかというと、情報発信の一つとして僕がブログリーダーになったからです!



部員の皆さんはこのブログについてどうとらえていますか?
僕は大きく二つ、ブログを書くことに意味があると思っています。


一つ目は、このブログ通して全員が部活について考える、そしてその考えを周囲に伝える。
皆もちろんチームのことを考えているとは思います、でも考えて頭の中に置いておくだけではまとまりにくいし、何より自分のものだけにしておくのはもったいないです。定期的にやってくるこのブログをうまく活用して自分の考えをまとめて、表現してもらいたいです。


二つ目は、他の部員や滋賀医大ハンド部を応援してくださっている人たちへの情報発信。滋賀医大ハンド部がどのような部活になろうとしているのか、そしてその中で部員一人一人がどういう思いで練習に取り組んでいるのか、その時々の想いをできるだけ素直に書いてもらいたいと思います。
特に下級生はなかなか部に対して何を考えてどう感じているのか練習中には言いにくいこともあると思う。だからこそこのブログを練習中の文句や悔しさ、そして楽しさや達成感をぶつける場として活用してもらいたいと思う。
そして何より、今年から僕たちが特にこだわろうと言っている“過程”。西医体や学連での結果はもちろんのことそこに至るまでの道のりについて僕たちは強く意識しなければいけません。来年このブログを振り返ってみたときに、どういう過程でこの部活が最後の結果に至ったのかが一つの大きな物語のようになっていればいいなと思っています。
題名の「プロローグ」というのはこのチームのこれから始まる物語の序章という意味です。



ちょっと長くなってしまったので前回の練習については、最後のゲームを振り返って。
たくさんのOBの方々が練習に参加してくださったおかげで、OBチームvs現役チームという学連前にはとても貴重なゲームとなりました。
前回のゲーム、結果としては前半9点負けから最終同点まで追い上げたというものでした。後半の追い上げはあきらめずに最後まで気合を見せたという点ではよかったと思いますが、日笠のいいプレーとOBチームの疲れのおかげで何とか追いついたというもので、全体の内容としては反省点の多いものでした。
速攻・逆速攻、2対2・すけさんのステップに対するディフェンスなど挙げればきりがないですが、今回僕は特にシュート力について。なかなかセットが決まらない中でこれまでよりも決めたいシュートを打てる機会は減っています。その数少ないチャンスをどうやってものにするのか、自分も含めて全員が普段の練習から一本一本にこだわりを見せて、今のシュートの何が良くて何が悪かったのか考えるようにしなければならないと思います。



最後になりましたが月曜日に練習に来て下さった、りなさん、一真さん、すけさん、上林先生、佐治先生、清水先生、小林先生、満先生、茶野先生ありがとうございました。
本当に多くのOBの方々に参加していただき、滋賀医大ハンド部はOB・OGの方々の支えの上に成り立っているんだと強く実感しました。ありがとうございました、是非またよろしくお願いいたします。