こんばんは。
3回生の佐々木一真です。
初めて戦力として挑んだ西医体。
大会前は思いきって伸び伸びとプレーして楽しんでやろうという気持ちと、しっかりと練習通りプレーして、チームに貢献できるだろうかという不安が入り混じっていた。
大会を一日目から振り返っていこうと思う。
一日目
予選リーグvs名古屋大、産業医大
今までの練習の疲労が取れていて、とにかく体が軽かった。
両チームとも実力が未知数で不安要素は残っていたが、緊張しすぎることなく力を発揮することができた。
決勝トーナメント進出が決まってうれしかったし、ほっとした。
二日目
決勝トーナメント1回戦vs産業医大
一日目も対戦していた産業医大との再戦。
この試合が今までの試合の中で一番辛い試合だった。
序盤から何度もフリーシュートを外してしまった。確実に決めようと思えば思うほど、キーパーの体周りに打ってしまい、全くシュートが入らなかった。相手のキーマンを抑えることが出来ず、点差が開かず逆転されることさえあった。
脳裏に「決勝トーナメント1回戦敗退」という文字が浮かび、ボールがとても重く感じた。
最後にひでおさんが僕の尻拭いをしてくれたので、なんとか勝てたが西医体の怖さを知った。
たった50分、調子が悪かっただけで、この1年間の全てが終わる。自分のプレーにそれだけの責任がある。
試合が終わると、自分の非力さ不甲斐なさと、試合に勝った安心感とがあいまって涙が出てきた。
明日の準決勝、決勝は絶対にこんなプレーはするもんかと心に誓った。
三日目
準決勝vs福井大
前日のこともあり、不安はあったが周りから励ましてもらったり、イメージトレーニングをしたりして、いい状態で試合に入ることができた。
試合開始後に相手選手と握手をするとき、「やっと滋賀医大と戦うことができました」と言われ、福井大の西医体、滋賀医大に対する気持ちの強さを感じた。
試合もその気持ちの差のままに、ずっとリードを奪われる展開が続いていたと思う。
「ここ一本というところで点を絶対にとってやる」「必死に足を動かしてディフェンスして点を入れさせない」という気持ちがとても強かったと思う。福井大メンバーの「本気」を感じた。
試合終了の笛が鳴ったとき、心の中が空っぽになった感じがした。
西医体で初めての敗戦。とにかく悔しかった。
悔しくて勝利を喜んでいる福井大のプレイヤー、マネージャーを見ることができなかった。西医体で負けるということがどれほど大きなことかわかった。
次の試合に向けて気持ちを切り替えるのが難しかったが、ひでおさん、4マネさんに銅メダルをと思って気持ちを切り替えた。
3位決定戦vs浜医
4マネさんに楽しんで試合をしてと言われて、少し気が楽になった。
このチームでできる最後の試合だから、みんなで楽しくプレーしようと思った。
けれど、やっぱり勝ちたかった。
自分的には福井戦、浜医戦ともに、持てる全ての力を出し切ったと思う。
それでも勝てなかったということは、単純に自分の実力不足。
僕がベストセブンになれば優勝できると言われ続け、ずっとベストセブンは意識していた。
もしベストセブンを取れるほどの実力があればもっといい結果になってたんだろうなーと思うと、また自分の不甲斐なさに腹が立ってくる。
スケさんの代役も果たすことができなかった。すみません。
来年は今年以上にベストセブンにこだわって絶対にベストセブンを取ってやる。
今回の西医体を通して、1年間やってきたことがでる場所なんだなと思った。最後の方にやっと火が付いて、練習が引き締まっていたが、火が付くのが遅かった。
来年は1年間の過程を大切にして、徐々にレベルアップしていきたい。
来年の話が出てきたので、ここからは来年の話をします。
西医体が終わってから、これまで何回もわくと話し合ってきました。
考えなければいけないことが多く、幹部の大変さを実感しています。
わくのブログにも書いてましたが、新キャプテンはわくです。
2人でよく話し合って決めたことなので、キャプテンはわく、副キャプテンは僕で1年間ブレずにやりきります。
キャプテンのわくに頼りきりにならず、2人で協力しながらやっていきたいと思います。
わく、1年間頑張ってこうな!
来年はこんなに悔しい思いをしないでいいように、笑って終わることができるように、これから1年間頑張って行こう。
今年断トツで優勝した京府医は、学連1部昇格、インカレ勝利というさらなる高みを目指している。
今の時点での差はとても大きい。
僕たちは「本気」で3部、2部昇格を狙わらければ、この差は埋まらないと思う。
学連3部昇格のためには、学連初戦に勝つことが絶対条件だ。
初戦に向けてしっかりと準備していきましょう!
西医体優勝に向けてチームを引っ張って行くので、みんなついてきてください。
顧問の茶野先生、コーチの櫛田さん、OB.OGの皆さん、至らない点も多いと思いますが、これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
3回生の佐々木一真です。
初めて戦力として挑んだ西医体。
大会前は思いきって伸び伸びとプレーして楽しんでやろうという気持ちと、しっかりと練習通りプレーして、チームに貢献できるだろうかという不安が入り混じっていた。
大会を一日目から振り返っていこうと思う。
一日目
予選リーグvs名古屋大、産業医大
今までの練習の疲労が取れていて、とにかく体が軽かった。
両チームとも実力が未知数で不安要素は残っていたが、緊張しすぎることなく力を発揮することができた。
決勝トーナメント進出が決まってうれしかったし、ほっとした。
二日目
決勝トーナメント1回戦vs産業医大
一日目も対戦していた産業医大との再戦。
この試合が今までの試合の中で一番辛い試合だった。
序盤から何度もフリーシュートを外してしまった。確実に決めようと思えば思うほど、キーパーの体周りに打ってしまい、全くシュートが入らなかった。相手のキーマンを抑えることが出来ず、点差が開かず逆転されることさえあった。
脳裏に「決勝トーナメント1回戦敗退」という文字が浮かび、ボールがとても重く感じた。
最後にひでおさんが僕の尻拭いをしてくれたので、なんとか勝てたが西医体の怖さを知った。
たった50分、調子が悪かっただけで、この1年間の全てが終わる。自分のプレーにそれだけの責任がある。
試合が終わると、自分の非力さ不甲斐なさと、試合に勝った安心感とがあいまって涙が出てきた。
明日の準決勝、決勝は絶対にこんなプレーはするもんかと心に誓った。
三日目
準決勝vs福井大
前日のこともあり、不安はあったが周りから励ましてもらったり、イメージトレーニングをしたりして、いい状態で試合に入ることができた。
試合開始後に相手選手と握手をするとき、「やっと滋賀医大と戦うことができました」と言われ、福井大の西医体、滋賀医大に対する気持ちの強さを感じた。
試合もその気持ちの差のままに、ずっとリードを奪われる展開が続いていたと思う。
「ここ一本というところで点を絶対にとってやる」「必死に足を動かしてディフェンスして点を入れさせない」という気持ちがとても強かったと思う。福井大メンバーの「本気」を感じた。
試合終了の笛が鳴ったとき、心の中が空っぽになった感じがした。
西医体で初めての敗戦。とにかく悔しかった。
悔しくて勝利を喜んでいる福井大のプレイヤー、マネージャーを見ることができなかった。西医体で負けるということがどれほど大きなことかわかった。
次の試合に向けて気持ちを切り替えるのが難しかったが、ひでおさん、4マネさんに銅メダルをと思って気持ちを切り替えた。
3位決定戦vs浜医
4マネさんに楽しんで試合をしてと言われて、少し気が楽になった。
このチームでできる最後の試合だから、みんなで楽しくプレーしようと思った。
けれど、やっぱり勝ちたかった。
自分的には福井戦、浜医戦ともに、持てる全ての力を出し切ったと思う。
それでも勝てなかったということは、単純に自分の実力不足。
僕がベストセブンになれば優勝できると言われ続け、ずっとベストセブンは意識していた。
もしベストセブンを取れるほどの実力があればもっといい結果になってたんだろうなーと思うと、また自分の不甲斐なさに腹が立ってくる。
スケさんの代役も果たすことができなかった。すみません。
来年は今年以上にベストセブンにこだわって絶対にベストセブンを取ってやる。
今回の西医体を通して、1年間やってきたことがでる場所なんだなと思った。最後の方にやっと火が付いて、練習が引き締まっていたが、火が付くのが遅かった。
来年は1年間の過程を大切にして、徐々にレベルアップしていきたい。
来年の話が出てきたので、ここからは来年の話をします。
西医体が終わってから、これまで何回もわくと話し合ってきました。
考えなければいけないことが多く、幹部の大変さを実感しています。
わくのブログにも書いてましたが、新キャプテンはわくです。
2人でよく話し合って決めたことなので、キャプテンはわく、副キャプテンは僕で1年間ブレずにやりきります。
キャプテンのわくに頼りきりにならず、2人で協力しながらやっていきたいと思います。
わく、1年間頑張ってこうな!
来年はこんなに悔しい思いをしないでいいように、笑って終わることができるように、これから1年間頑張って行こう。
今年断トツで優勝した京府医は、学連1部昇格、インカレ勝利というさらなる高みを目指している。
今の時点での差はとても大きい。
僕たちは「本気」で3部、2部昇格を狙わらければ、この差は埋まらないと思う。
学連3部昇格のためには、学連初戦に勝つことが絶対条件だ。
初戦に向けてしっかりと準備していきましょう!
西医体優勝に向けてチームを引っ張って行くので、みんなついてきてください。
顧問の茶野先生、コーチの櫛田さん、OB.OGの皆さん、至らない点も多いと思いますが、これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
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