滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

自信力

2011年07月27日 02時11分03秒 | Weblog

西医体までついにあと1週間きりましたね!みんなのブログ読むとみんな盛り上がってきてる様子がダイレクトに伝わってくるね。みんなのブログ読んでテンションハイなのか夜中だからなのかわからなくなってきた、そんな午前3時です。こんばんは、そしてもうすぐおはようございます、小川です。

 

 

この時期になると、どうしてもこれまでの西医体を思い出してしまいます。

 

 

去年の西医体。大好きだった2コ上の先輩たちや同級生マネージャー4人の最後の舞台で負けてしまい、死ぬほど悔しくて、悲しくて、つらかった記憶だけが思い出されます。

本当に西医体は天国か地獄かの大会だと思う。

 

勝てば天国、負ければ地獄。

 

今年は、決してスタートは全くよくなかったけど、本当に碓井の言うように多くのOBOGの皆さまや櫛田さんに心配していただき、迷惑をかけてきてしまったけど、その分いっぱいチームについて考えることができた1年間でした。

みんなが一人一人いろんなことで悩んだだろうし、またみんなで話し合いもしたし。んでついに雰囲気もだいぶよくなって、今は絶対一番俺たちが努力してる。

こんなけ努力してるんだから、一番になるしかないよな。

 

今年こそは、みんなで最高の気分を味わいにいきましょう!

 

 

僕の今回のテーマは、っていっても去年と一緒ですが、

「自分を信じること、自分たちを信じること」

です。

 

そして、本当に、優勝したい。

 

入部したての1年のときはなんかめっちゃ怖くて、でも富士山登ったくらいのときから仲良くさせてもらって、それから年々どんどん仲良くなって、自分が落ち込んだりしてるときにすぐに気づいてうれしい一言をかけてきてくれた三宅さん。

1年の夏に敬語使わんといてって言われて、無理やと思ったけど気づけばめっちゃタメ語使うようになってて、衝突したこともあったけど、チームの問題には一緒に立ちあがって考えてくれた満田さん。

下ネタが大嫌いで、下ネタ言うたび嫌われて、でもまた仲良くしてくれて、部員の顔色ひとつでしてほしいことにすぐ気づいてくれて、ずっとハンド部を陰で支え続けてきてくれたあゆみちゃん。

めんどくさいからみを4年間受けながらも仲良くしてくれて、後輩たちの面倒をまるで母親のように見ていた(?)ハンド部の母、のんちゃん。

 

ずっと一緒にやってきたこの4人に最後良い思いして引退してほしい。

 

そして、1年間やけど、こんな状態やったチームに喝を入れ続けてきてくれた高島さんに、いい報告を最後にしたい。

 

 

それが、今回の西医体のモチベーションの全てです。

 

 

絶対に勝てる。優勝する。

 

 

最後になりましたが、1年間お世話になった櫛田さんやOBOGの皆さま、そしてその他滋賀医大ハンド部に練習に来てくださった方々や気にかけてくださった方々、本当にありがとうございました。碓井も言っていますが、本当にこの感謝の気持ちは優勝でしか返せないものだと思います。必ず全員で優勝して帰ってきます。


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