こんにちは。3回生の瀧川若です。
2013年の西医体が終わってしまった。
僕たちが1年間目指していた3連覇は達成できなかった。
準決勝で福井に負けてしまった瞬間のことは今でも鮮明に覚えてる。
ラスト1分半ぐらいで、速攻でしゅんごさんからパスを受けて自分がシュートを決めて1点差に縮まり、そのあとDFから、相手のミスかシュートからか詳しくは覚えてないけど、夢中で飛び出し、パスを受け、はやる気持ちからシュートを打った。あのとき、ちゃんとまわりが見れていれば、自分にシュートを決めきる得点能力があれば、1本落ち着けていれば、そもそもあの状況になる前にチームが苦しいときに何か活躍できていたら、、、、後悔してもしきれへん。頭の中に浮かぶのは、~たら、~れば、ばかり。
そのあとの3位決定戦では、ひでおさんのかわりに逆サイドで試合に出て、ひでおさんに任されたのに、浜医に勝てなかった。チームには準決で負けて3決には気持ちがなかなか入らなかった人もいるかもしれない。自分のせいで福井に負け、優勝を狙えなくなったし、僕は浜医に勝ってひでおさんや4マネにせめて銅メダルをわたしたかった。全力を出せたのに、それでも負けた。やっぱり力不足、練習不足を痛感した。なんやかんや理由をつけて全力で頑張ってきていなかったつけがまわってきたんだと思う。あとになって後悔するなんて本当に情けない。
準決で福井に負けた時、福井が集まって喜んでいるところ。キリストさん、サポーターの人の笑顔。そのあと観覧席で決勝に臨む前の福井の人たちのきりっとした顔。
浜医に負けた時の浜医のベンチ、観覧席の歓声。じゅんやの嬉しそうな顔。北見。小田さん、きださん。
京府医の優勝が決まって、京府医のプレーヤー、マネージャーが集まってるところ。その輪のなかで、背もでかく、金髪で目立っている丸子。京府医のメンツの嬉しそうな顔。胴上げ。写真。表彰式のときの矢持さんのガッツポーズ。
全部鮮明に景色も音声もにおいも残ってる。悔しい。自分たちがしたかったことばかり。悔しい。
このあいだまで西医体で幸せなことに負けを経験していない。だから、ピンとこない部分があるって言っていたけど、死ぬほど悔しい。気持ち悪くなる。
試合後申し訳なさ過ぎてマネさんと目も合わせられなかった。
マネさんもきっとこんな展開になってどうしていいかわからなかったと思う。
こんな思いもうしたくない。自分のふがいなさに腹が立つ。
9月4日から新チーム始動です。
西医体前には僕がキャプテンをすることになっていたんですが、西医体の後もう一度話し合って決めることになりました。西医体の次の日からかずまといろいろな話をしました。キャプテンのことも、西医体の反省、ほかのチームについて、幹部としての目標、練習メニュー、体育館などです。
キャプテンについては、どちらがキャプテンをするほうがよりチームにとってプラスとなるかについて考えるように言われ、僕とかずまではなかなか決めることができませんでした。
おたがいのいいところ、わるいところ?、性格、役割について考えたり、歴代キャプテンに聞いていたキャプテンにとって必要なこと参考にしたり、櫛田さんや他の人たちに意見をもらったりしました。キャプテンってなにかよくわからなくなったり、途中考えるのがめんどくさくなったりもしました。
今年の幹部のテーマは「チームを本気にさせる」です。
プレーヤーもマネージャーも本気にさせます。福井大学のブログ、櫛田さんの福井大学についてのブログ読ませていただきました。思いの強さやチームが一枚岩で西医体に臨んでたのが伝わりました。
来年いちばん強い気持ちで西医体に乗り込みましょう!
で、このテーマをどう実現させるか、実現させるためにどういう練習をするか、そういった話をかずまとしています。やはり難しくてまだまだ詰め切れられていない部分がたくさんあります。
話し合う過程で、キャプテンは僕がすることになりました。これがいちばんチームにとってプラスである形だと判断しました。かずまはプレーでチームを引っ張ります。かずまの成長を波及させて、みんなで上手くなって、チームの成長につなげます。僕はチームの雰囲気づくりを練習のときから心がけて、試合でみんながフルパワーを出せるようにしていきます。
キャプテンとして僕は足りないものだらけです。不安で不安でしかたがないです。僕がキャプテンをすることを認めない人もいると思います。悔しいけどわかります。実力的にも精神的にも不相応かもしれません。でも、1年後には僕でよかったと思われるように成長します。ここに書いたので逃げません。
最上回生になるしゅんごさん、まっちさん、たすくさん、しゅんさん、頼りないとは思いますが、真剣に向き合って優勝を目指すので、何でも言ってください。一緒にチームを引っ張っていきましょう。やれることやりつくしましょう!最後は絶対優勝で終わりましょう!
かほ、最後の年がんばろう。応援してて。僕とかずまが妥協しそうになってたら喝いれて!この西医体でした約束忘れへん。かほが泣いたらびっくりするし。
ゆーきさん、すけさんは去年1年大変やったと思います。僕らもきっと幹部としてどうすればいいかわからなくなると思うので助けてください。来年雪辱を晴らしましょう。
1・2プレとマネさん、僕とかずまはきっといっぱいいっぱいになります。支えてください。1・2プレは僕らと盛り上がって、上手くなって、チームのいい雰囲気つくってこ。マネさんは気持ちの面でも準備の面でもほんとに助かってます。ありがとうございます。今年もよろしく。
最後にかずま、かずますごい。成長率すごい。わかってる。僕も負けてたらあかん。来年の西医体では大事な場面で自分にシュートもってこいって言えるようになる。今年1年僕らのチーム。僕らのカラーにしよ。やれることやって、優勝しよ。
途中から西医体を振り返った話というより、来期の話になって脱線してしまい,
長くなりました。
これが今僕の思いです。
ひでおさん、あさみさん、あさこさん、みくさん、しずかさん、来年の西医体ぜひ応援に来てください。
茶野先生、OBOGのみなさん、櫛田さん、滋賀医大ハンド部関係者のみなさん、今期もよろしくお願いします。
9月15日から秋の学連が始まります。
ここで何としてでも三部昇格しましょう。
みんなで本気で昇格をめざし、練習して、準備しましょう。
4日からしっかり練習するので、オフの間にもからだを作っておいてください。
走れるチームにしたいので、最初からクレイジーラン、外周、フットワーク系の練習は多めに入れていきます。
怪我が心配なので、本当に準備しといてください。
練習メニューはもうすぐみんなに送ります。また連絡しますが、それをもとにプランニングを立ててください。
それでは、がんばっていきましょう!
2013年の西医体が終わってしまった。
僕たちが1年間目指していた3連覇は達成できなかった。
準決勝で福井に負けてしまった瞬間のことは今でも鮮明に覚えてる。
ラスト1分半ぐらいで、速攻でしゅんごさんからパスを受けて自分がシュートを決めて1点差に縮まり、そのあとDFから、相手のミスかシュートからか詳しくは覚えてないけど、夢中で飛び出し、パスを受け、はやる気持ちからシュートを打った。あのとき、ちゃんとまわりが見れていれば、自分にシュートを決めきる得点能力があれば、1本落ち着けていれば、そもそもあの状況になる前にチームが苦しいときに何か活躍できていたら、、、、後悔してもしきれへん。頭の中に浮かぶのは、~たら、~れば、ばかり。
そのあとの3位決定戦では、ひでおさんのかわりに逆サイドで試合に出て、ひでおさんに任されたのに、浜医に勝てなかった。チームには準決で負けて3決には気持ちがなかなか入らなかった人もいるかもしれない。自分のせいで福井に負け、優勝を狙えなくなったし、僕は浜医に勝ってひでおさんや4マネにせめて銅メダルをわたしたかった。全力を出せたのに、それでも負けた。やっぱり力不足、練習不足を痛感した。なんやかんや理由をつけて全力で頑張ってきていなかったつけがまわってきたんだと思う。あとになって後悔するなんて本当に情けない。
準決で福井に負けた時、福井が集まって喜んでいるところ。キリストさん、サポーターの人の笑顔。そのあと観覧席で決勝に臨む前の福井の人たちのきりっとした顔。
浜医に負けた時の浜医のベンチ、観覧席の歓声。じゅんやの嬉しそうな顔。北見。小田さん、きださん。
京府医の優勝が決まって、京府医のプレーヤー、マネージャーが集まってるところ。その輪のなかで、背もでかく、金髪で目立っている丸子。京府医のメンツの嬉しそうな顔。胴上げ。写真。表彰式のときの矢持さんのガッツポーズ。
全部鮮明に景色も音声もにおいも残ってる。悔しい。自分たちがしたかったことばかり。悔しい。
このあいだまで西医体で幸せなことに負けを経験していない。だから、ピンとこない部分があるって言っていたけど、死ぬほど悔しい。気持ち悪くなる。
試合後申し訳なさ過ぎてマネさんと目も合わせられなかった。
マネさんもきっとこんな展開になってどうしていいかわからなかったと思う。
こんな思いもうしたくない。自分のふがいなさに腹が立つ。
9月4日から新チーム始動です。
西医体前には僕がキャプテンをすることになっていたんですが、西医体の後もう一度話し合って決めることになりました。西医体の次の日からかずまといろいろな話をしました。キャプテンのことも、西医体の反省、ほかのチームについて、幹部としての目標、練習メニュー、体育館などです。
キャプテンについては、どちらがキャプテンをするほうがよりチームにとってプラスとなるかについて考えるように言われ、僕とかずまではなかなか決めることができませんでした。
おたがいのいいところ、わるいところ?、性格、役割について考えたり、歴代キャプテンに聞いていたキャプテンにとって必要なこと参考にしたり、櫛田さんや他の人たちに意見をもらったりしました。キャプテンってなにかよくわからなくなったり、途中考えるのがめんどくさくなったりもしました。
今年の幹部のテーマは「チームを本気にさせる」です。
プレーヤーもマネージャーも本気にさせます。福井大学のブログ、櫛田さんの福井大学についてのブログ読ませていただきました。思いの強さやチームが一枚岩で西医体に臨んでたのが伝わりました。
来年いちばん強い気持ちで西医体に乗り込みましょう!
で、このテーマをどう実現させるか、実現させるためにどういう練習をするか、そういった話をかずまとしています。やはり難しくてまだまだ詰め切れられていない部分がたくさんあります。
話し合う過程で、キャプテンは僕がすることになりました。これがいちばんチームにとってプラスである形だと判断しました。かずまはプレーでチームを引っ張ります。かずまの成長を波及させて、みんなで上手くなって、チームの成長につなげます。僕はチームの雰囲気づくりを練習のときから心がけて、試合でみんながフルパワーを出せるようにしていきます。
キャプテンとして僕は足りないものだらけです。不安で不安でしかたがないです。僕がキャプテンをすることを認めない人もいると思います。悔しいけどわかります。実力的にも精神的にも不相応かもしれません。でも、1年後には僕でよかったと思われるように成長します。ここに書いたので逃げません。
最上回生になるしゅんごさん、まっちさん、たすくさん、しゅんさん、頼りないとは思いますが、真剣に向き合って優勝を目指すので、何でも言ってください。一緒にチームを引っ張っていきましょう。やれることやりつくしましょう!最後は絶対優勝で終わりましょう!
かほ、最後の年がんばろう。応援してて。僕とかずまが妥協しそうになってたら喝いれて!この西医体でした約束忘れへん。かほが泣いたらびっくりするし。
ゆーきさん、すけさんは去年1年大変やったと思います。僕らもきっと幹部としてどうすればいいかわからなくなると思うので助けてください。来年雪辱を晴らしましょう。
1・2プレとマネさん、僕とかずまはきっといっぱいいっぱいになります。支えてください。1・2プレは僕らと盛り上がって、上手くなって、チームのいい雰囲気つくってこ。マネさんは気持ちの面でも準備の面でもほんとに助かってます。ありがとうございます。今年もよろしく。
最後にかずま、かずますごい。成長率すごい。わかってる。僕も負けてたらあかん。来年の西医体では大事な場面で自分にシュートもってこいって言えるようになる。今年1年僕らのチーム。僕らのカラーにしよ。やれることやって、優勝しよ。
途中から西医体を振り返った話というより、来期の話になって脱線してしまい,
長くなりました。
これが今僕の思いです。
ひでおさん、あさみさん、あさこさん、みくさん、しずかさん、来年の西医体ぜひ応援に来てください。
茶野先生、OBOGのみなさん、櫛田さん、滋賀医大ハンド部関係者のみなさん、今期もよろしくお願いします。
9月15日から秋の学連が始まります。
ここで何としてでも三部昇格しましょう。
みんなで本気で昇格をめざし、練習して、準備しましょう。
4日からしっかり練習するので、オフの間にもからだを作っておいてください。
走れるチームにしたいので、最初からクレイジーラン、外周、フットワーク系の練習は多めに入れていきます。
怪我が心配なので、本当に準備しといてください。
練習メニューはもうすぐみんなに送ります。また連絡しますが、それをもとにプランニングを立ててください。
それでは、がんばっていきましょう!
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