滋賀医科大学ハンドボール部

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ともC日記2 11月5日

2019年11月05日 18時13分10秒 | Weblog
ともC日記2
お久しぶりです。
いよいよ肌寒くなってきました。
冬が好きな人はあんまりいないですけど、部活をする人にとって冬はとても大事な時期です。

今日はプレーヤー向けになります。

この前日本選手権の予選のオフィシャルをしに行って関大vs洛北クラブの試合を見ました。

超絶ハイレベルでしたが、もっとも感動したのはそれぞれのDFの当たりの強さです。

それはそれは自分の常識を超えていました。

例えば逆速攻中のDF。
今僕たちは逆速攻で勢いよく一対一に来たら人数の多い方か、狭い方に抜かせてフォローを集めるという形をとっていますが、彼らは速攻中の一対一を逆に吹っ飛ばすほどの当たりの強さでした。

医歯薬の笛的に、このDFが果たしていいのかどうか分かりませんが、追っ手になれば早めにフォローによって二人で潰せば問題はないと思います。

いいDFはフットワーク力を連想しがちですが、そもそもの体の性能がよくないとそれは向上しません。同時に、自分の体が圧倒的に相手より強ければ、"負けるわけない"と思うわけです。

元々、体格差とはどうしようもない差であり、それが証明に総合格闘技やボクシングでは細かく体重ごとに階級が分けられています。
しかし、ハンドボールでは体重による階級など当然ありません。体が弱ければ、そこに逃げ道はないのです。

"痛くて嫌なDF"
これが最近の僕のテーマです。

こいつ(15番)のとこで攻めたら痛いし、嫌や、、僕ちんはパサーとして広げとこ🤔
そう思わせたら勝ちです。

もちろん退場のリスクは上がりますが、頭を使うのと、フォローの精神で補えるはずです。


結局何がいいたいか。






筋トレハードにしようぜ!!





ってことです。



冬は体をデカく、かつ動けるようにする時期だと思ってます。
その勢いで春、夏行ってまう。


医学部受験してきてるやつらが元々ゴリゴリマッチョなはずないんやから、後天的な努力次第です。


特にセントラル4を守る人たち、ボディービルダーになる必要はありません。しかし、医歯薬1固いDFを作るのなら肉体改革は必要です。この秋冬から体作り、一緒に頑張っていこ。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ともC)
2019-11-05 19:15:58
→わくD
わくわく飲み会週2制限計画からですね。
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Unknown (わくD)
2019-11-05 18:49:05
僕も体鍛えます、がんばります
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