滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

主将として

2017年11月07日 01時56分42秒 | Weblog
お疲れ様です。
ほづです。

キャプテンになって2ヶ月とちょっとが過ぎました。
まず、目標だった学連3部への昇格を達成出来ました。
それはそれで置いといて、次に見えてることをしっかりとこなして行かないといけません。
チームとしての課題が多く見つかり、医歯薬に向けてしっかりと対策、練習をしていきたいと思います。



さて、学連で気づいたことがあります。
それは、レギュラーをレギュラーとして考えること

これはあまりいい事ではないと思います。
ん?どういう意味?って思う人がいるでしょう。
簡単に言えば、対戦相手との相性の良し悪し、これら次第でスタメンはいつでも変わりうるべき、ということです。
ふーまを例えで出します。
ふーまは部内で一番の瞬発力を持っています。瞬発力で言えば部内一位だと思ってます。俺が高校でハンドボールをしているときも陸上部出身で、瞬発力が断トツのプレーヤーがいました。試合が上手く運べないとき、そういうプレーヤーが必要なときがよくありました。
相手プレーヤーのタイプによってはふーまが一番得点に結びつく可能性が高いときもあります。もちろん、その時の場合によりけりですがそうなる可能性がいつでもあり得ることを全プレーヤー、頭の隅に置いといてください。タイプが合っていると思ったら容赦なく試合に出てもらおうと思ってます。笑
分かりやすいようにふーまを例にしましたが、プレーヤー全てが得手不得手を持っていて、場合によって必要なときが来ます。
なので、先輩だから。後輩だから。経験者だから。という理由でレギュラーは決まるべきではありません。
相性の良し悪し次第でいつでもメンバーは変えていけるようなチームでありたいと思います。

なので、俺は滋賀医ハンド部全員の長所と短所を見ているようにしてます。全員に良いところと悪いところがあって、それを判断できるように努めてます。

もちろん、ハンドボールはチームスポーツですので連携も重要になってきます。
なので、レギュラーとしての自負、自信も含め、ある程度はメンバーを固定して連携を深めていかなければいけません。これはどうしても必要不可欠になってきます。

チームを勝たすのが俺の責任ですし、そのためにチームとして勝つために取り組んでいこうと思ってます。
それとは別に、個人的なこととして、俺は俺でハンドボール部全員が自分の長所を活かすことが出来て、なおかつハンドボール部ないし、ハンドボールを楽しんでいけるようにしていくのが俺の目標でもあります。


勝負に勝つことと楽しむことを兼ねるのはなかなか難しいことだと思いますが、まずは色々楽しんでください^ ^怒鳴られることがあるかもしれませんが、それはそれで置いといて、楽しむことに集中しましょ。


各本人がどう思ってるかは分かりませんけど、俺にはハンドボールを楽しめるだけのものを部員全員が持ってると思えてます。なので、ハンドボールで遊びましょ。楽しみましょ。それがプレー含め、それ以外の色んなものに繋がるから。


話は変わって、毎回思うんですが、毎練習来てもらってるマネさん達、ほんまにありがとう。
これが最後のブログではないから、これ以上は言わんけど。笑
ほんまに助かってます。

最後になりましたが、いつも練習に来てくださるOBの皆様方、ありがとうございます。いつでも練習に来てください。

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