滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

気持ち

2018年03月22日 08時52分06秒 | Weblog
こんにちは。阿部です。
今週月曜日に進級発表がありまして、無事5年生への進級が決まりました!今後とも、よろしくお願いします!
また、他の部員についても留年なしで全員進級が決まりました。ホッとしました。

さらに、医師国家試験の合否も発表されており、今回ハンドボール部から受験されたわくさん、健太郎さん、宮田さん全員の合格が決まりました!おめでとうございます!!

話は変わりますが、月曜日の練習には西日本医歯薬で6回生選抜として出場される、各学校の卒業生が来てくださいました。
練習の最後にはゲームをさせていただき、かなり熱のこもった試合をすることができました。結果としては引き分けで、悔しくはありましたが収穫は多いゲームになったと思います。


前置きが長くなりましたが今回はその収穫の1つとして、僕が感じたことを書きたいと思います。
それは、試合にはやっぱり気持ちが大事ということです。当たり前のことといえば当たり前のことなのですが、冬の間は感じられなかったことで、今回かなり強く感じたので改めて書きます。
上にも書きましたが、6回生選抜とのゲームはかなり気持ちが入った、熱のこもった良い試合になりました。プレーしている僕たちも楽しかったですし、きっと見ているマネージャーも楽しかったのではないかなと思います。
特に印象的だったのが、奥田さんがかなり気合を入れてプレーしていたこと。それに伴っていつもより調子も良かったようでした。そんな奥田さんにつられてか、他のプレーヤーもいつもより動きの良い、気迫のあるプレーができていたと思います。
今回はみんな気迫があって、やっていて楽しい印象の良い試合でした。しかし今までは正直、そこまで気持ちの入っていないような練習試合などの試合も多く、そんな印象の悪い試合の多くが負け試合となっていました。僕自身、今まで少し気の抜けてしまっていたこともあったように思います。反省です。

気持ちを入れるだけでみんなの動きが良くなるならそれに越したことはないし、それで勝てるのなら言うことはありません。もちろん、それだけで勝てるような簡単な話ではありませんが、気持ちが勝つための大事な要素の一つだということは今回のゲームで強く感じました。

だからこれからは特にチームのみんなに、練習中のゲームでも、練習試合でも、絶対に気持ちを込めて臨んでほしいと思います。
そのためには今回の奥田さんみたいにトップダウンで上級生から気持ち入れていくのが良さそうです。僕もキャプテンの時を思い出して、その時以上に気持ちを込めて試合に臨めるよう頑張っていきたいと思います。同回生、幹部も一緒に頑張ってくれ。

練習、練習試合から気持ちを込めていくことはきっと良い形で医歯薬、学連、西医体につながっていくと思います。

奥田さん始め最終学年の人はもちろん、僕だってもうハンド部にいられる時間は限られています。

残った時間でチームとしてのハンドボールを楽しんで、結果を出してやっていくためには、気を抜いてやっている場合ではないはず。やっぱり気持ちの関わる部分は大きいと思います。


今月末の西日本医歯薬が終われば、新歓、学連、医歯薬、そして西医体が続けてやってきます。毎年ここはあっという間。気を抜いていたら置いていかれます。
自分たちの流れを作って、春からをいいものにしていくためにも次の西日本医歯薬はとても重要な転換点。そこに向けて気持ち入れて、しっかり勝つための準備していこう!


最後になりましたが、月曜日の練習に来てくださったわくさん、健太郎さんはじめ6回生選抜の皆さんありがとうございました。
そして、毎週のように練習に来てくださる茶野先生、月曜日もありがとうございました。またよろしくお願い致します。

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