お疲れ様です。無事CBT終わりました、田中です。
差し入れにきてくださった先輩方、愛すべき後輩、ありがとうございます。ハンド部にいてよかったなと思うのは、こんな何気ない瞬間だったりします。こんかったいつきもめちゃ愛すべき後輩よ。
4年目にして、自分の中でハンドボール部という存在が大きくなってきている近頃です。
今日はそういった話をしようと思います。
もちろん数年前も、練習で先輩にしごかれ、全然うまくいかない自分にクソーと思う毎日という意味では、自分にとって嫌な存在感のある部活でしたが、、、今は自分の青春に欠かせない、大切な居場所になってきています。
そんな風に、自分の中のハンド部の立ち位置が年を経るごとに変わってきているのは、
たくさん後輩ができたことがひとつかなと思っています。
"後輩は無条件に愛せる"というのが僕のバイブルです。
そんな矢先、後輩のさえしほあかりが引退していくのはすごい悲しいと思っているところです。まあその辺の感情表現、行動で示すことが下手なんですが、、最近は実習で忙しそうやけど、また飲も。
そしてもうひとつ、やっと自分がプレーに貢献できる立場に立っていることも、大きいです。
まだ試合での貢献度はゼロですが、これからの自分の頑張り次第で10にでも100にでもできると思うと、毎日の練習で意識しようと思うことも増えたし、何よりハンドボールを楽しいと思うことが増えました。
自分の力でチームが勝つという、楽しさとやりがいを、中学高校のときの部活で知っている僕にとって、そうじゃないと部活やってきた意味ないなと思っています。要するに僕も勝ちたいってことです。
楽しい部活じゃないとやってる意味ないやん、というのと同じくらい、僕にとってそこも充実させたいところです。
今日の試合形式の練習でボコられるかもしれませんが、めげずに頑張ります。
先輩方、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
今日のところは以上にしておきます。
本日練習に来てくださるOBさん、他大学の方々、ありがとうございます。