滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

練習ごとの目標

2019年01月12日 15時42分40秒 | Weblog
4回の浅川です。

明けましておめでとうございます。

オフの1か月弱ハンドボールから離れていましたが、2日前にCBTが終わり、これからやっとハンドボールに本腰を入れることができます。

この前の水曜日が2019年最初のオフ明け練でした。
オフ期間に体力を維持するべく筋トレのついでに走るようにはしていたのですが、久々の練習で体力が思ったより落ちていて感覚も鈍っていたので、早急にオフ前の水準まで戻したいです。

冬の練習で意識すべきことについて書こうと思います。
長い冬の期間は次の大会が先のことのように思えてしまう時期でもあり、でも期間が長いからこそ過ごし方次第で春に大きな差となって表れてくる時期でもあります。
冬に限った話ではないですが、毎回の練習が同じような練習になってしまっては意味がありません。
幹部がよく言っているように、その練習で上達したいことを1つ明確にして、1つ1つの練習に他の練習とは異なる意味を自ら付けることが大切だと思います。
個人的な目標としては、この冬でシューターの体勢から考えてどこに打ててどこに打ちにくいのかという目を養いたいです。しばらくその点を大目標として、練習ごとの小目標を立てます。

またチームがこの冬を大切にしなければならない理由として、今期のチームは西医体での主幹の仕事が控えており、主幹の仕事が増えてくる西医体前は怒涛の忙しさになることが予想されます。
去年の主幹であった三重大の同期の話では主幹の仕事は想像よりかなり大変らしく、体力や時間がかなりそちらに割かれることになると思うので、まだ忙しさのましな冬の期間にレベルアップをしておかなければチームの完成が間に合わないことを個人が意識する必要があります。

幹部マネ2人が毎回練習に来てくれて、とても頑張ってくれています。
マネさん全員が寒い体育館でプレーヤーのサポートをしてくれており、そのサポートに応えたいです。

それでは、ここに書いたことを実現できるようこれから練習に行ってきます!