滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

1年生の青山です。

2016年05月26日 20時32分56秒 | Weblog
初めまして。可愛い可愛い1年生の青山です。滋賀医大に入学して早くも2ヶ月弱経ちました。これからの大学をめいっぱい充実させてやろうと考えています。

いきなりですが、僕が滋賀医大のハンドボール部に入部して感じたハンド部の様子や印象についてお話したいと思います。滋賀医大のハンドボール部は本当に下級生から上回生までみんな仲が良くて楽しそうな部でした。和気あいあいと笑いが絶えず本当に賑やかです。一方で部活動の方は想像(大学入学前)以上のまじめさ、厳しさです。先輩方は、練習から試合、そしてその後の反省までとても真剣に行って高みを目指していらっしゃいます。正直言って、僕が思っていた「いわゆる大学のサークル」(もっとも、滋賀医大にサークルはほとんどないですが……。)とはかけ離れた真剣さの部活です。ほとんど高校の部活と変わらないほどの練習量です。しかし、それがまた滋賀医大のハンドボール部の強さたる所以であることでしょう。まだまだ一ヶ月半くらいしか経ってないので、ハンドボール部について知らないこともたくさんあるので、「どんなことが起こるんだろう」と想像しています。残された時間が1年生の僕らにはあるから、大切にしなきゃと思っています。

僕自身の話に移りましょう。堀川高校から駿台で一浪してこの春に滋賀医大に入学しました。小学校の頃にハンドボールを経験していて、全国大会にも出場しました。といっても、9つしかない京都府のチームから2位になって出場しただけのことですから、全然すごいことではありません。中学校、高校ではサッカー部に所属していて、大学生になってまたハンドボールに戻ってきた感じです。滋賀医大のハンドボール部に入ってきて驚いたことは、未経験者として大学1年生からハンドボールを始めた上回生の先輩たちが上手すぎます。想像以上のレベルの高さでした。一方僕の方といえば、もう最後にハンドボールをしたのは7年前のことで、ただのポンコツになってしまっていました。もうほとんど忘れてしまっていて(いや、知らずにやっていたのか!?)、全然できない自分に嫌気がします。しょーもないミスをする度、無知が明るみに出る度、自分の無力さに愕然とします。中途半端に経験している故のショックでしょうか。悔しい思いばかりしています。というか、僕のスポーツ歴において悔しい思いしかしていない気がしますね。また初心にかえって練習を積んで上手になりたいと切に思う次第であります。幸い、共に頑張る同回生と優しい先輩方がいるので、どんどんわからないことを聞いて、厳しい練習に耐えて一刻も早く強くなります。プレッシャーの前に引っ込めるアイディアは後悔だけを生むので、たくさん試して、怒られて、上達したいです。I Can Make Itです。

おっと!気づけばたくさん書いてしまいましたね。次はいつ書くことになるのでしょうか?また会う日まで、ごきげんよう!