5回生の祐樹です。
最近はとても寒いですね。
今年もコタツとエアコンの暖房で過ごします。
石油ストーブほしいけど、下宿だと消し忘れとか怖いので、毎年買うの躊躇してここまで我慢しています。
松岡修造が海外に行くと日本に寒波がくるとかどうだか都市伝説もあるみたいで、調べたら今はバルセロナにいるみたいで、早く帰ってきてほしいです。
新チームになって初めての投稿です。
早いもので僕が最高学年になってしまいました。
正直、未だに信じられないですし、しゅんごさん、まっちさん、たすくさん、俊さんが部活に来てくれると懐かしく感じます。
16日月曜日は今年最後の練習でした。
残念ながら、僕はポリクリがあったので途中からの参加になりましたが、、、、
新チームになって、学連3部残留、医歯薬2降格となかなか結果が出ませんでした。
この欠陥に満足している人は誰もいないと思う。
原因は色々あるし、個人的にもチーム全体でも課題は多く見つかりました。
特に、医歯薬ではある程度得点はできるが、守れずに、常に点の取り合いのような試合展開を続けて体力的にも精神的にも消耗する試合をしてしまいました。
その反省から、基礎練習とともに、DF力の強化ということに重きをおいてやってきました。
インカレチームの動画をみて分析したり、練習後にDFを中心にビデオ会をしたりとただ単に体を動かして練習するだけではなく、頭を使って共通認識をしたりしました。
前よりはDFは良くなってきているし、このレベルを落とさずに次のステップに進んでいきたいです。
DF力をどこまで上げて速攻にいく数を増やし、点を伸ばせるのかが本当に鍵になっていくとおもうので、室内総合を中間目標として、3月の西日本医歯薬までにはある程度完成できるように幹部中心にビデオを見たりして切磋琢磨しましょう。
以前久米先生に指摘されて、気づかされたことがあって、実は当たり前のことだと思ってることが当たりまえではないことがということです。
試合での得点率やDFの守った率など、新しい視点でハンドボールのことを考えさせられました。
土曜日の京府医との合同練習でも同じハンドボールという競技をしているけど、うちとは全然練習しているメニューが違ったりと視点を変えてみたら実は、今まで当たり前と思っていたことが実は違う、または、もっと他に方法があるかもしれないということです。
僕は、スポーツが好きなので、サッカー、野球、NBAとか見るのですが、他のスポーツでもハンドのヒントが落ちているかもしれません。
これはハンドだけに限らず普段の生活でも、言えると思うので、一度オフには入りますが、CPが言っていたように、オフの時も頭の片隅にはハンドのことを考えて、オフ明けにチーム力が落ちることは決してないようにしましょう。
「弱気になったとき、まず一ヵ月後の自分を想像してみる。それが自分の好きな姿だとしたら、そのために何をするべきかを考える。そうすれば、少なくともその日までは目的意識を保ち続けることができる」
最近また松岡修造にはまっているので、いい言葉やったのでそのまま載せました。
オフ明けもしばらくは基礎練が続き、とても寒くて、気持ちが落ち込むかもしれません。何事も目的を持ってやらないと上手くならないし、面白くないと思うので、せっかくハンドノートもマネさんが返事書いてくれてるので、それを利用して、目的・目標を達成して、さらに上のレベルのことを書けるように頑張っていきましょう。
最後になりましたが、小林先生、しゅんごさん、タスクさん、俊さん、寒い中ありがとうございました。
OB・OGの皆様、今年一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。