お疲れ様です。
三回生の祐樹です!遅くなりましたが土曜日の練習について書きたいと思います。
土曜日は午前中は追手門と練習試合、午後は櫛田さんを招いての練習という二部連でした!ハードな1日で練習が終わるとクタクタになってしまいました。
午後の練習では、
疲れが残っている中で、シュートを決めることを目的としたことをしました。具体的にはコーンを置いて2対1の勝っている状況を作ってフリーシュートを連続決めすることや、3対3のエンドレスをしました。
その後はオフェンスの確認と、その精度を高めることを中心にしました。
昨日の練習ではフリーシュートを決めることに重きをおいたのですが、思ったことはやっぱりフリーシュートって難しいということです。フリーシュートは絶対に決めて当たり前、逆に外したら最悪というのは常識です。練習試合でも重要なところでシュートを外し、もどかしいことが何度もありました。でもフリーシュートは流れを掴むには最高のシュートです。シューターがきっちりと決めると盛り上がるし、試合も楽に運ぶことができる。だからこそプレッシャーもあります。でもこれを決ないと絶対に優勝できません。
櫛田さんがおっしゃってる通り、決めればヒーローになるチャンスです。でも昨日のエンドレスの3対3で気になったのは、本当に攻めて目の前のディフェンス抜こうとしない人がいたということです。俺が絶対に攻めてシュートを決めてやるという気持ちがないとあんなに広い3対3でも絶対にズレません。たとえ止められてもいいから、攻めてシュートまで行くぞっという姿勢をもっと全面に押し出して攻めて欲しいです。僕はキーパーなので、1対1を抜く技術とか、シュートを打つ難しさは分かりません。何を偉そうにいってるんだと思われても仕方ありません。でも守っていて嫌だな、怖いなぁって思うのは常に前を向き、攻め続けてくるシューターです。OBさんがよくおっしゃるようにディフェンスをしていても怖くないOFをしていたら、勝てないです。たとえ技術がなくてもシューターが弱くても常に狙う姿勢は持って欲しいです。最後までみんなで厳しくやり抜きましょう!!
ここから西医体への意気込みを
まず僕がなぜキーパーをなるようになったのは、上林さんの存在です。僕が入ったときはフィールドをやりたいと思っていましたが、相手のフリーシュートをバシバシ止める上林さんの格好良さにキーパーってすごいなと思うようになりました。関さんが抜けられキーパーが一人になることもあり、向いてなかったら、またフィールドやろうっていうくらいの軽い気持ちでした。というわけで、完全にお試しみたいな感じでやっていたのですが、キーパーの深さを上林さんから教えてもらい、本格的にキーパーをやりたい決心しました。そして今まで上林さんに基礎から難しいこと、そして精神面に関しても教えてもらうようになりました。最初は自分も教えたことを実践し、ただ取ることだけ考えていましたが、来年から上林さんが引退し、自分が第1キーパーとして頑張らないといけないとなった今年はもっと考えながらキーピングをしようと思ったときです。それは上林さんとの圧倒的な実力差です。キーパーとしての能力だけではなく、試合中にDF指示することといったチームのDFを仕切る能力、試合中の冷静さ全てが歯が立たないということです。それから今年1年はずっとどうしたら上林さんみたいになれるのか、何が違うのかを考えるようになりました。練習中や、試合中に上林さんの理解できないくらいすごいキーピングしてチームは助ける一方で、僕は練習でも試合でも止めれないで足を引っ張っていると思うようになりました。正直いうと、僕は運動神経には自信がありました。軽い自慢かもしれませんが、3歳ぐらいからスキーもやっていましたし、中学から始めた野球ではレギュラーだったし、高校でやったテニスではラケットを持って1ヶ月でどっかの高校の強い人に勝ったりもしてました。でもこのハンドボールという競技は違う。僕がどんだけ練習しても、上林さんには近づけない。それよりかより距離を離されているじゃないかと、、、それを思うと練習に行くのが嫌いになったときがありました。でもキーパーはとても楽しいです。やっぱりシュートを止める快感は忘れられません。僕でもチームを救う一本を本数は少なくてもできる。そのときに心からありがとうとハイタッチをしてくるDFの顔をみるとやっぱりやめられません。上林さんとハンドボールをできるのももうあと少し、最強・最高のキーパーを目の前に練習できて本当に恵まれてました。上林さんが引退しても僕が引退する時には後輩に同じことを言われるくらい上手くなりたいです!!西医体では全力でシュートに食らいつきます!!2人で滋賀医のゴールを守りましょう!
もちろん生田さん、碓井さん、小川さん、まいこさん、きょうすけとも出来るのもあと少しです!みんなで最後まで頑張り切りましょう!最後に練習にきていただいた高島さん、清水さん、そしてお疲れの中来ていただいた櫛田さんありがとうございました!
三回生の祐樹です!遅くなりましたが土曜日の練習について書きたいと思います。
土曜日は午前中は追手門と練習試合、午後は櫛田さんを招いての練習という二部連でした!ハードな1日で練習が終わるとクタクタになってしまいました。
午後の練習では、
疲れが残っている中で、シュートを決めることを目的としたことをしました。具体的にはコーンを置いて2対1の勝っている状況を作ってフリーシュートを連続決めすることや、3対3のエンドレスをしました。
その後はオフェンスの確認と、その精度を高めることを中心にしました。
昨日の練習ではフリーシュートを決めることに重きをおいたのですが、思ったことはやっぱりフリーシュートって難しいということです。フリーシュートは絶対に決めて当たり前、逆に外したら最悪というのは常識です。練習試合でも重要なところでシュートを外し、もどかしいことが何度もありました。でもフリーシュートは流れを掴むには最高のシュートです。シューターがきっちりと決めると盛り上がるし、試合も楽に運ぶことができる。だからこそプレッシャーもあります。でもこれを決ないと絶対に優勝できません。
櫛田さんがおっしゃってる通り、決めればヒーローになるチャンスです。でも昨日のエンドレスの3対3で気になったのは、本当に攻めて目の前のディフェンス抜こうとしない人がいたということです。俺が絶対に攻めてシュートを決めてやるという気持ちがないとあんなに広い3対3でも絶対にズレません。たとえ止められてもいいから、攻めてシュートまで行くぞっという姿勢をもっと全面に押し出して攻めて欲しいです。僕はキーパーなので、1対1を抜く技術とか、シュートを打つ難しさは分かりません。何を偉そうにいってるんだと思われても仕方ありません。でも守っていて嫌だな、怖いなぁって思うのは常に前を向き、攻め続けてくるシューターです。OBさんがよくおっしゃるようにディフェンスをしていても怖くないOFをしていたら、勝てないです。たとえ技術がなくてもシューターが弱くても常に狙う姿勢は持って欲しいです。最後までみんなで厳しくやり抜きましょう!!
ここから西医体への意気込みを
まず僕がなぜキーパーをなるようになったのは、上林さんの存在です。僕が入ったときはフィールドをやりたいと思っていましたが、相手のフリーシュートをバシバシ止める上林さんの格好良さにキーパーってすごいなと思うようになりました。関さんが抜けられキーパーが一人になることもあり、向いてなかったら、またフィールドやろうっていうくらいの軽い気持ちでした。というわけで、完全にお試しみたいな感じでやっていたのですが、キーパーの深さを上林さんから教えてもらい、本格的にキーパーをやりたい決心しました。そして今まで上林さんに基礎から難しいこと、そして精神面に関しても教えてもらうようになりました。最初は自分も教えたことを実践し、ただ取ることだけ考えていましたが、来年から上林さんが引退し、自分が第1キーパーとして頑張らないといけないとなった今年はもっと考えながらキーピングをしようと思ったときです。それは上林さんとの圧倒的な実力差です。キーパーとしての能力だけではなく、試合中にDF指示することといったチームのDFを仕切る能力、試合中の冷静さ全てが歯が立たないということです。それから今年1年はずっとどうしたら上林さんみたいになれるのか、何が違うのかを考えるようになりました。練習中や、試合中に上林さんの理解できないくらいすごいキーピングしてチームは助ける一方で、僕は練習でも試合でも止めれないで足を引っ張っていると思うようになりました。正直いうと、僕は運動神経には自信がありました。軽い自慢かもしれませんが、3歳ぐらいからスキーもやっていましたし、中学から始めた野球ではレギュラーだったし、高校でやったテニスではラケットを持って1ヶ月でどっかの高校の強い人に勝ったりもしてました。でもこのハンドボールという競技は違う。僕がどんだけ練習しても、上林さんには近づけない。それよりかより距離を離されているじゃないかと、、、それを思うと練習に行くのが嫌いになったときがありました。でもキーパーはとても楽しいです。やっぱりシュートを止める快感は忘れられません。僕でもチームを救う一本を本数は少なくてもできる。そのときに心からありがとうとハイタッチをしてくるDFの顔をみるとやっぱりやめられません。上林さんとハンドボールをできるのももうあと少し、最強・最高のキーパーを目の前に練習できて本当に恵まれてました。上林さんが引退しても僕が引退する時には後輩に同じことを言われるくらい上手くなりたいです!!西医体では全力でシュートに食らいつきます!!2人で滋賀医のゴールを守りましょう!
もちろん生田さん、碓井さん、小川さん、まいこさん、きょうすけとも出来るのもあと少しです!みんなで最後まで頑張り切りましょう!最後に練習にきていただいた高島さん、清水さん、そしてお疲れの中来ていただいた櫛田さんありがとうございました!