サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

空き巣狙い?

2005-05-21 23:50:46 | Weblog
ピンポーンとドアチャイムが鳴る。妻Rが出る。
男「すいませんーん。この先で工事をやりますのでちょっとうるさくしますがよろしくお願いします」
妻R「この先ってどこですか?」
男「この先です」
妻R「(怪しいなぁ)...」
男「それから、2階の南側の雨樋が外れかけてますよ」
妻R「本当ですか?」
男「ハシゴを持っていますから見て差し上げましょうか?ご主人がいらっしゃったら届くと思いますが」
妻R「じゃあ、主人がいますので大丈夫です。ありがとうございました」

その後、工事が始まった気配は全くなく、2階の南側の雨樋にも異常は無かった。
(使わなくなったアンテナ線が雨樋の中に放置されていたのを発見して取り除いたが)

結局彼は空き巣狙い?

1.ピンポーンで返事がなければ侵入を試みる?
2.雨樋を直してくれと言われたら家に上がり込み、隙を見て金目のものをかすめる?

雨樋を直す過程で屋根瓦の損傷を指摘して工事契約に持ち込むというテクニックもあるだろうが、道路工事で来ているのであると、やや無理がある。(でも老人だったらその頃には最初なぜ来たか忘れているかも知れない)

しっかり者の妻R。
「ハシゴがあるならやってもらったら良いのに」などと言っていた私はまだまだ甘い。

荻窪

2005-05-21 20:06:35 | Weblog
妻Rが自然食のレストランに行きたいというのでネットで調べて荻窪のグルッペに行ってきました。
1階は既に30年近く有機野菜を取り扱ってきた八百屋さん。その2階です。
今日は精進ランチセットを二人とも頼みましたが、家で食べる食事に似ていました。
妻R「だって我が家は精進料理だもん」
野菜が美味しかったです。

食事の後は1階のお店で買い物。
いろいろな食品に混じって、電気製品の電磁波を抑える商品が置いてありました。
ちょうど昨日はドコモが携帯のマナーを教える授業を小学校で行ったというニュースが流れていました。
2003/11/6の日記で書きましたが、身体に悪影響がないと証明されていないからと、児童の携帯使用を禁止し、携帯の基地局の設置までを制限する外国に対し、身体に悪影響があると証明されていないからと、業者の言いなりになっている日本政府。
このような状況では電磁波防止グッズの開発も進まず、その価格も高止まりしたままです。
携帯を使うと頭が痛くなる妻Rは相変わらずメール専用に使っています。
将来、身体への悪影響が明らかになった場合、予見可能性が無かったと主張するのでしょうか。

食事の後はルミネの辺りをちょっと覗いて、当然のごとくお菓子屋へ。
今日は南口のフュッセン洋菓子店
二人で三個、行ってしまいました。
コーヒーも美味しかったです。