サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

神保町

2005-05-19 23:03:20 | Weblog
天気の良い日は神保町で降りて大手町のオフィスまで歩くようにしているのですが、いろいろな発見があります。

本屋の「書泉グランデ」

学生の頃からその響きが気になっていました。

「しょせん」という響きに「所詮私は○○ですから」のようなへりくだった奥ゆかしさを感じていましたが、イタリア語を習って「グランデ」が「大きい」とか「偉大な」とか言う意味だと知ってからは、「所詮私は偉大ですから」という、尊大な傲慢な名前に聞こえて、すっかり嫌なやつです。

それから、途中で通りかかる床屋さん「Hair Saloon Hasegawa」
これは、「Hair Salon」ではないかと思ったのですが、どうやら Hair Saloon と Hair Salon とどちらも使えそうな感じです。
ニュアンスの違いについてご存じの方はご連絡ください。