ユーロな日々

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やはり、まだまだ、という感じです [チェルシー×トットナム 1-1 プレミア 3節]

2008年09月04日 | 欧州2010-2003
チェルシーのポゼッションが圧倒的に高かったのですが、終わってみれば1-1のドロー。
ウィガン戦よりもスムーズでした。特にディフェンスは流れるようで、美しいと思いました。
問題は攻撃です。今日もデコは目だっていて、右に左にボールを配給していましたが、追加点の演出はできません。
エッシェン、ランパードは惜しいシュートがきまらず、アネルカも決めるべきところを一度外してしまいました。
気になるのはジューコールが中央でプレーして、持ち味がでないことです。ウィガン戦でもそう思いました。
今日はバラックが故障でベンチにもおらず、そのせいで全体の連携プレーがスムーズなような気がしていましたが、結局70分も得点できなかったので、バラックをいれた布陣がやはり必要かなと最後は思いました。
これで3節まで2勝1分だから悪くはないのですが、やはり、まだまだ、という感じです。
得点をあげたベレッチは今日はアンカーで先発。チャンスを与えられ、みごとに応え、スコラーリのところへいって抱きついていたシーンが印象的でした。
ポルトガル人にとっても、ブラジル人にとってもスコラーリは偉大な指導者なのですね。

[チェルシー×トットナム 1-1 プレミア 3節]

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