ユーロな日々

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スコラーリ効果はすごいですね

2008年07月17日 | 欧州2010-2003
ロナウジーニョは移籍金34億円のままで、ミランに行けることになったのですね。予想は外れでした。なんでも移籍金の15%を受け取ることになっていたのを辞退したことが効いたみたいです。
さて、昨シーズンは4位以内に入れなかったミランは、ザンブロッタに次ぐ大型補強をしたわけですが、FWのドログバかシェフチェンコが欲しいところでしょうね。
今シーズン、インテル、ローマ、ユベントスと互角に渡り合えるかどうか見ものです。

バルサはヘレブを獲ったようですね。アーセナルの選手たちも、3年連続でなんにもなし、にはちょっとがっかりしたということではないですか。

ロビーニョもオリンピックにでるとは意外でした。マドリーが許可したということは、トレードの用意があるからなのかもしれません。80億円でチェルシーがオファーを出したと報じられています。
ロビーニョは給料の大幅アップを要求し、マドリーはCロナウドの獲得にからめたいようです。どうなるんでしょうね。
スコラーリ効果はすごいですね。ポルトガルの選手たちはみんな残留し、ボジングワまでやってくる。ランパードもモウリーニョに渡さずにすみそう。加えて故郷ブラジルの選手たちもこぞって来たがってるんですから。

淋しいニュースはソリンのクビ。ハンブルガーでは2シーズンで24試合しか出場してないんですね。ビジャレアルでの活躍は素晴らしいものでしたが、そういえば、まったくこのところニュースに搭乗していなかったですが、けがによる長期療養が続いたらしいです。

シャビアロンソの獲得をベンゲルが検討と報じられています。成立するかどうかはわかりませんが、やはりベニテスはかっていないんですね。

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