ユーロな日々

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ノーリッチ 1-6 シティ   テベスのハットで大勝。だがポイント差は5のまま

2012年04月17日 | 欧州2010~
今日もテベス、アグエロ、シルバ、ナスリの4人が先発。
いま前半21分だが、さっきテベスがゴラッソ。先制した。
出したのはシルバ。自分でもいいシュートをうったし、だいぶ体調回復してきた。
アグエロがいいから、シルバもやりやすくて元気も沸くんじゃないか。
ユナイテッドの結果は昨日、写真をとったときにもう出てた。
ホームでビラに4-0。ウィガン戦では良くなかったのに、やはりきちんと立てなおしてくるね。

おっ、26分、今度はアグエロのゴール。これもゴラッソだね。
これは勝てる。
でも差は5のままか。36節、直接対決で2差にするとしても、残りの35節、37節、38節で2ポイント差を追いつくのはユナイテッドの躓きを祈るしかない。
他力本願ってことだ。
まだわからない、といえばいえるが、まあ、無理だろう。
こういう展開になったのは自分らのせいだから、言い訳はできない。
ひいきにしてきた者としても残念だよ。

さあ、後半。
6分、左から放り込まれて、ヘッドでこぼれたところを、決められた。
勝てると書いたけど、ノーリッチも10位となかなかのチームだからね。
3部から引き上げてきたスコットランド人の監督。
スターもいないのに、組織的なサッカーでこの位置をキープしてるのは立派。

17分、ナスリ→ヤヤツーレ。
ノーリッチ、惜しい。バリーが防いだ。
22分、ノーリッチ、3枚目のカードを切った。この時間帯は優勢だ。

28分、テベス決めた。
ヤヤツーレがシュート、返ってきたところをヘッド。
来るところに体が

アグエロ、またゴラッソ。
自分でドリブルして持ち込んでシュート。すごいや。
1-4。勝負あったね。

34分、テベスがハット。

36分、交代。
マンチーニと握手。
ロスタイム、アダム・ジョンソンが6点目。
終わった。

大勝でムードは最高位だが、ポイント差は5のままで残り4ゲーム。 
2位じゃあ、意味が無い。かえずがえすも、残念。

写真をとりにいって順位表をみると、4位トットナム59、5位ニューカッスル59、6位チェルシー57。
この4位争いはたいへんだ。

宮市のボルトンは18位で29。
上は16位が35、17位34、16位31。
下は19位が28、20位が23。
苦しいね。
宮市の活躍で残留、というのを見たいんだが。


ノーリッチ 1-6 シティ
プレミア34節